いとしのソヨン 第22話 あらすじと感想

takakoです。

気分がすぐれないソヨンは、ウジェにどこかに連れて行ってもらうためにウジェに電話し、ウジェの会社にやってきます。ソヨンを見かけたソヨン父は、遠くからそっとソヨンを見ていたのです。その姿をウジェに見られてしまうのです。それどころか、ソヨンが挨拶したがっている、一緒に食事にどうか?と誘うのです。ソヨン父は用があると言って、速攻で帰ります。

翌日、ウジェとソヨンは、午後から産婦人科に行くことになっています。ランチを一緒にとることにしていたのですが、お店での約束だったにも関わらず、ウジェはソヨンの会社まで迎えにやってくるのです。ソヌとヨニがいるのに、ウジェって本当に気が利かないやつだと思ったのは私だけではないでしょうが、二人で仲良くランチをし、病院に検査に行きます。ウジェの方が先に終わったのですが、ウジェはソヨンをこっそり待っています。そんなウジェの態度にミギョンはあきれます。それどころか、時間があるからサンウと一度会ってみたいと言いだし、ミギョンは反対。でも、ウジェに押し切られ、偶然を装ってサンウと会うことに。結局、サンウに急患が入ってしまい、対面はできませんでしたが・・・。

そんな中、サンウとミギョンに割り込めないと悟ったホジョンは、二人のために、手編みのペアマフラーをプレゼントします。ホジョンって、世間知らずのお嬢様という感じですが、本当に性格が良すぎです。

一方、当面は恋愛しようと提案したサンウに対し、ミギョンは今までやったことがなかったことをしたいと。そこで、二人は夜の市場に繰り出します。そして、サンウはミギョンを自宅まで送ると言い、一緒にバスに乗り込みます。ミギョンの自宅近くのバス停に到着すると、サンウは爆睡するミギョンを起こし、一緒に下ります。ミギョンはサンウが自分の家を知っている事に驚き、病院で聞いたのか?と聞きます。ですが、サンウはそのことについては何も答えず、ミギョンを自宅まで送り届けると。高級住宅街の静けさに、これからは車で移動するようにとサンウはミギョンに言います。突然のサンウの言動に、ミギョンは驚き、いつもと違いすぎると。もしかして・・・と聞くミギョンに対し、サンウはその通りだと答え、別れようと切り出します。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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