takakoです。
ソンウンは、ヒョンジュンから何を隠しているんだと責められます。ソンウンはヒョンジュンの追求を逃れるため、ヒョンスの提案を呑むことに。ただし、モンヒの採用は契約社員としてであり、正社員へ登用されるかはモンヒしだいだと。そして、ソンウンはヒョンスに、ユナは結婚前にソンウンに会ったことがないとヒョンジュンにフォローして欲しいと頼みます。
ヒョンスから話を聞いたモンヒは一瞬喜ぶのですが、母からヒョンス家とは一切関わるなと言われていたことを思い出し、契約社員の話は断ります。そして、自分の人生に二度と関わるなと、モンヒはヒョンスに言います。すると、ヒョンスはモンヒを抱きしめ、自分の気持ちもわかって欲しいといいます。
その後、二度とないチャンスのためモンヒも諦めきれず、母に相談します。最初は喜ぶモンヒ母だったのですが、就職先がノーブル社と聞いて断固反対します。モンヒョンには迷惑をかけないようにするというモンヒに対し、モンヒ母は頭ごなしに反対。理由がわからないモンヒは、娘はモンヒョンだけじゃないと言い出すのです。結局、モンヒのことを考え、モンヒ父がモンヒ母に内緒でノーブル社に出社するように言います。モンヒ母にばれた時はモンヒ父がフォローすると。
一方、ヒョンテ母は、愛人ミナと話しているうちに、ミナの父親が大財閥の会長で、母親がホテルの社長であることを知ります。どうも愛人といえども格が違うらしく、ヒョンテ母の態度は一変。それどころか、今までのことを謝る始末。うーん、本当に単純です。
同じ頃、ヒョンジュン母も愛人ミナが大財閥の会長の隠し子であることを知ります。たまたま、ミナの異母違いの兄がヒョンジュンの友人で、その友人から聞いたとか。この話を聞いたヒョンジュン母も態度を軟化させ、ヒョンテ母にモンヒョンを切り捨てろと言うのです。
■キャスト
ハン・ジヘ（チョン・モンヒ役）
ヨン・ジョンフン（パク・ヒョンス役）
イ・テソン（パク・ヒョンジュン役）
イ・スギョン（ミン・ソンウン役）
ペク・ジニ<（チョン・モンヒョン役）
パク・ソジュン（パク・ヒョンテ役）
キム・ヒョンジュン （SS501末っ子）（チョン・モンギュ役）