赤と黒 第14話 あらすじと感想
takakoです。
シン女史恐ろしすぎ!
いったい何人の人生を狂わせたのでしょう・・・。
女の嫉妬とプライドというのは、ここまで残酷なものか、考えてしまいました。
ネタバレありのあらすじは続きで!
赤と黒 第14話 ネタバレありのあらすじ
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は、亡くなった両親のお墓の面倒を見ていた人が、キム室長であると知ります。
その頃、キム室長から電話がかかってきて会うことになり、20年前の出来事について、衝撃の真実を知ることになります。
な、なんと、すべての出来事は、シン女史が仕組んだものだったのです。
夫の愛人の子を育てるくらいなら赤の他人を育てたほうがましだと思ったシン女史が、DNA鑑定を偽装し、ゴヌクをホン・テソンとして育てようとしたのです。
ただ、本物のテソンが見つかってしまい、すべての偽装がばれてしまうのを隠ぺいするため、ゴヌクの両親、ゴヌクを殺すように指示したのです。
でも、フツーに考えたら、ゴヌクの父親がそんな嘘にだまされるはずないのですが、元々血がつながっていなかったということもあり、ころっと騙されてしまったようです。
想像もできなかった真実に、ホン女史への怒りがおさまらないゴヌク。
両親殺害でホン女史を立件できないかと、警官であるクァク班長に殺害の時効などについてさぐりをいれます。
その頃、ジェインはテソンの部屋に忍び込み、偶然、隠し部屋を見つけてしまうのです。
そこには、ヘシングループの一家の写真が飾ってあり、いかにも復讐を企てているという様子。
自宅に戻ってきたゴヌクにジェインは質問攻めしますが、必要なら君も利用して捨てるような悪いやつだと言って、ジェインの話をとりあいません。
そんなゴヌクの復讐劇にまんまと騙されたテラは、とうとう離婚をすると言いだす始末。
ホン女史には目を覚ますように言われるのですが、一向に聞く耳を持たないテラ。
ゴヌクの予定通りに事が運んでいくように思えたとき、さらなる衝撃の真実が暴露されるのです。
な、なんと、20年前に追い出されたテソンがゴヌクであること、そして、その追い出されたテソンこそが、本当のテソンであるということを、ホン会長にホン女史は告白するのです。
おいおい、みんなシン女史に騙されてるとは、びっくりです。
韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)