美男＜イケメン＞ラーメン店 第11話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガンヒョクとウンビが映画館でデートしていると聞き、映画館に駆けつけたチス。チスはウンビを見つけだし、映画館の外に連れ出しキスをし、ウンビをバイクに乗せて行ってしまうのです。その一部始終をガンヒョク、バウル、ソイが見ています。ですが、バイクから降りて改めて告白したチスに、ウンビは「あなたが好きなのはあなたなのよ」と言うのです。そして、ガンヒョクが待つ映画館に戻るのです。正直、ウンビもガンヒョクが自分を待っているかどうか自信はなかったのですが、ガンヒョクはじーっと待っていてくれたのです。そんなガンヒョクを見たウンビは、「待ってていてくれてありがとう」と言うのです。
 
ただ、一度火が付いたチスが黙っているわけもなく、ラーメン店にやってきます。帰宅したガンヒョクとウンビの前に現れ、ウンビを自分に惚れさえる宣言をするのです。その言葉を聞いたガンヒョクは、好きにしたらいいと言うのです。ガンヒョクって大人なのか、無神経なのか、いまいちわからない対応をします。
 
自宅に戻ったチスは、どこに行ってたんだ？と聞くチス父に、恋人に会いに行っていたと言うのです。ソイのことか？と聞く父に、チスはウンビが彼女だと言うのです。その話を聞いてチスが自分と同じ目にあうのでは？と思ったチス父は、ガンヒョクに会い、ラーメン店を買収したいという話を持ちかけるのです。
 
そんな中、ウンビを自分に惚れさせようと思っているチスは、ウンビを高級レストランに連れて行きます。自分と付き合うとこういうところに来れるということを誇示しようとしたようですが、逆効果。ウンビは食事に手を付けず、帰ってしまうのです。さらに、ラーメンも作れない人はごめんだと言うウンビの言葉を受け、な、なんと、チスはガンヒョクにラーメンの作り方を習うことに決めるのです。そして、チスもガンヒョクと同じように、絶対味覚の持ち主だというが判明するのです。

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