美男＜イケメン＞ラーメン店 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ウンビの態度に腹を立てたチスも、バイトとして働くことになり、ウンビ食堂は、リニューアルオープンします。バウル、ヒョヌ、チス3名のアルバイトが入ったことで、リニューアル後は、＜イケメンラーメン店＞という名前に！実際、若い女性が押し寄せ、お店は大繁盛するのです。チスはたくわんを渡す係を任され、たくわんお兄さんとまで呼ばれるのです。

ただ、チスは相変わらず、ウンビに悩まされ続けています。街中のかんばんを見ても、たくわんを見ても、ウンビの姿が見えてきてしまうのです。そんな幻覚に悩まされ続けたチスは、その原因を追及しようと必死になるのです。

そんな中、ヒョヌが父の借金取りから逃げていることを知ったチスは、父親が送り込んだSPに、黒色の服を着た怪しい奴らがいたら痛い目にあわせるように指示します。たまたま、バウルの後輩が、バウルに恥をかかせないようにと黒服で現れ、SPが勘違いし、バウルの後輩たちがけがをします。その理由を追及され、チスがヒョヌにカードを差し出し、父親の借金を返すように言うのです。そんなチスの態度にウンビは激怒します。

この一件でチスがお店を辞めると言い、お店から出ようとしたところ、ウンビの元カレが現れます。チスを見たウンビの元カレは、ここで働いているのか？と聞くのです。ウンビはとっさにチスに腕組みをし、恋人同士の演技をするのです。そして、ウンビはチスに、彼氏の演技をしてほしいとお願いします。チスは、ウンビに会いたいときにいつでも会えるようにすることという交換条件を、言い渡すのです。

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