takakoです。
セワ妹がトジンに抗議をして、自宅に戻ります。そんな妹の姿を見たセワとセワ母は、なんてことをするんだ!と言うのですが、セワ妹は、なんだかんだいっても姉は自分の誇りだ、離婚くらい気にするなと。そんなセワ妹の言葉に、母もセワも感動するのです。
一方、キムチ事業の責任者になったトンヘは、誰よりも一生懸命に働きます。朝早くからキムチの製造ラインの点検をし、なぜ品質低下が起きるのか?という原因の解明に奔走するのです。その結果、トンヘは食材などの保存状態に問題があると突き止め、料理長に報告するのです。そんなトンヘの熱心さに、料理長はトンヘに一目置き始めるのです。
そんな中、トジンとソヌは、カメリアホテルをトンヘに取られないよう裏工作を始めるのです。そして、少しでも自分たちの足元を固めようと、トジンとトジン母は、カメアリアホテルの海外進出説明会を開催します。ですが、カメリアホテル会長がその場にトンヘを連れてきて、他の理事たちに紹介するのです。その様子を見ていたトジンは、より一層トンヘへの憎しみを感じるのです。
その頃、トンヘの姓の問題が浮上します。父親がいない上に、米国籍であるトンヘには、苗字がないのです。カメリアホテル会長は自分たちの戸籍にトンヘを入れ、チョ・トンヘと名乗らせようと考えるのですが、実の父親であるキム・ジュンが反対するのです。キム・ジュンはキム・ジュンで、自分の戸籍にトンヘを入れ、キム・トンヘを名乗らせたいと。ただ、いまだにキム・ジュンを父親として受け入れららないトンヘは、どうすれば良いか迷ってしまうのです。ボンイに相談したところ、韓国では姓問題は重要だ、さらには、自分たちの子供の姓にもなると言われ、トンヘはじっくり考えてみると答えるのです。
そして、アンナとボンイ叔父との関係が前進しそうな気配がしています。ボンイ叔父の娘ソンイから、授業参観に母親の代わりに来てほしいと、アンナは頼まれるのです。アンナはカメリアホテル会長夫人に連れられ、ソンイの学校にまで来ます。その後、ボンイ叔父と3人でカフェでお茶をし、会長夫人はボンイ叔父に色々と聞いて回るのです。そう、キム・ジュンを忘れさせるために、アンナの婿としてボンイ叔父を考え始めていたのです。実際、トンヘをキム・ジュンが自分の戸籍に入れたいと言った問題で、トジン母がキム・ジュンに離婚を言い渡したということも、会長夫人の行動のきっかけでもあるのです。
笑ってトンへ(全106話) | ||
韓国語タイトル | 웃어라 동해야 | |
英語タイトル | Smile Dong Hae | |
キャスト | トンヘ役 | チ・チャンウク(지창욱) |
アンナ・レイカー役 | ト・ジウォン(도지원) | |
イ・ボンイ役 | オ・ジウン(오지은) | |
ユン・セワ役 | パク・ジョンア(박정아) | |
キム・ドジン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
キム・ジュン役 | カン・ソグ(강석우) |