笑ってトンへ 第69話 あらすじと感想

takakoです。
 
ボンイがユジンの母が経営する宮廷料理のお店に着くと、そこにはカメリアホテルの会長夫妻とセワが来ていたのです。トジンと離婚したくないセワは、本当に必死です。そして、その日に限って、ユジンに脅迫(?)され、トンヘもユジン母のお店を手伝いにきていたのです。
 
食事をしたカメリアホテル会長は、豚キムチの味に感嘆し、料理人を呼ぶようにお店の人にお願いします。トンヘがあいさつに行こうとすると、ユジンがやってきて、セワがいるから代わりに自分が行くと言うのです。料理人が忙しくて代わりに来たというユジンに対し、セワは誰だと思っているんだ!という始末。ですが、カメリアホテル会長は、料理人の本分は料理をすることであり、大丈夫だと言うのです。その後、ホテルに戻ったカメリアホテル会長夫妻の元に、キム・ジュンが訪れるのです。
 
目的は、トジン母が探す気がないカメリアホテル会長夫妻の娘探しを代わりにするため。必要な書類と写真をすべてもらい、キム・ジュンは局に戻るのです。その時、大事な手帳がないことに気付いた会長夫人は、宮廷料理のお店にあるはずだと戻るのです。無事に手帳を見つけて帰ろうとしたとき、廊下で倒れてしまいます。たまたま帰ろうとしていたトンヘが会長夫人を見つけ、一緒に車に乗り込むのです。幸い、薬を飲んで落ち着いたので病院には寄らず、ホテルに帰ることになります。その車中、以前ピーナツアレルギーで倒れたアンナを助けたのが、会長夫妻であることにお互いに気付くのです。そして、車の中でずっと手をもんでくれていたトンヘの優しさに、何かあったら主人に連絡するようにとカメリアホテル会長の名刺を差し出すのです。ホテルに到着したトンヘは、ボンイ父がキムチ事業の提携を破棄され、ホテルから追い出されている姿を目撃します。助けに行くわけにもいかないトンヘは、ユジンに電話し、ボンイ家で何が起きているかを調べてほしいと頼むのです。
 
そんな中、カメリアホテルの代表として料理対決に出場したトンヘがホテルを辞め、テレビ番組も棄権したと知り、カメリアホテル会長は激怒します。すぐにでもトンヘを探し出し、復職させ、料理対決に参加させるべきだと。トジン母とトジンが追い出したと知ったら、どうなるのでしょう?

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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