パラダイス牧場 第13話 あらすじと感想

takakoです。
 
トンジュは、ジニョンの父に呼ばれ、ジニョンと別れるように言われます。ですが、トンジュは、自分たちは大人であり、親が干渉する年齢ではないと言うのです。
 
タジの家からトンジュが出て行ったにも関わらず、タジはトンジュの食事まで作るのです。タジ妹から、義兄が好きなものがある、誰が食べるの？と聞かれると、自分が食べるというタジ。そして、トンジュがいなくなってせいせいした、部屋もこんなに広々と使えると強がっているタジを見かねたタジ妹が、トンジュとタジをくっつけようと、悪だくみを考えるのです。そう、タジになりすまし、トンジュにメールを送るのです。そのメールを読んだトンジュが、11時まで事務所に来いと、タジに連絡してきます。タジがなかなか来ないことにいらいらするトンジュだったのですが、そこにジニョンが現れ、席を立つのです。その隙にタジが現れ、すれ違いに！
 
その後、ジニョン父がトンジュ父に会い、会社への出資を申し出るのです。喜ぶトンジュ父ですが、ジニョン父から、トンジュを担当者にすることを交換条件として出されるのです。トンジュ父はジニョン父の申し出を実行するため、トンジュを本社へ異動させるのです。無理矢理自宅に連れ返されたトンジュは、何度も自宅から脱走を計画するのですが、その都度見つかって戻されます。とうとう、トンジュ祖父の助けにより、バッグの中に入って脱走し、タジがいる済州島の牧場に戻るのです。
 
トンジュとタジはお互い文句を言いながらも乗馬大会の準備をします。そこに、タジ父が現れ、トンジュとタジが一緒にいる姿を見てしまうのです。