takakoです。
料理大会当日。トンヘは、これ以上多くの人に迷惑をかけてはいけないと、料理大会に参加するのをやめようとします。ですが、そこにテレビ局の番組プロデューサーから電話が入り、勝手に棄権をするようなまねをするなら法的措置もいとわないと言われ、とりあえず局に来るように言われます。その言葉に従い、トンヘとボンイは、テレビ局に向かうのです。
テレビ局に着くや否や、トンヘとボンイはキム・ジュンに会います。ボンイだけ先に行かせたトンヘは、キム・ジュンと話すのです。キム・ジュンは、あの子が結婚したい子なんだろうとトンヘに言い、アンナを諦めてしまった自分のように、愛する人を諦めてはダメだと諭すのです。その2人の様子を遠目からトジンが目撃していたのです。
キム・ジュンがいなくなったのを見計らい、トンヘを屋上に呼び出したトジン。キム・ジュンがお前が探していた父親なのか?とトジンに聞かれ、トンヘは事実を認めてしまうのです。怒りに狂ったトジンが、トンヘをぼこぼこに殴るのです。番組放映時間まで残りわずかになってもトンヘが現れないため、ボンイとユジンがトンヘを探しに行くのです。トジンに殴られているのを見つけた2人は、トジンを制止し、トンヘを何とか番組に出演させるのです。
傷だらけのトンヘでしたが、決勝戦への進出を無事に果たします。そして、番組のインタビューで、自分が父親を探すことで多くの人に迷惑がかかることがわかったので、もう父は探さない、でも韓国が父親なので韓国には住み続けると宣言するのです。そんなトンヘに、客席からも大きな拍手がわくのです。
一方、ボンイ兄とセワ妹はキムチ工場に顔を出すのですが、その場で、セワ妹がトンヘの父親がキム・ジュンであることをぽろっと言ってしまうのです。とうとう、ボンイ父と母にも、ジェームスがキム・ジュンであることが知られてしまうのです。この事実を知ったボンイ母は、アンナとトンヘを追い出さなければと言うのです。
笑ってトンへ(全106話) | ||
韓国語タイトル | 웃어라 동해야 | |
英語タイトル | Smile Dong Hae | |
キャスト | トンヘ役 | チ・チャンウク(지창욱) |
アンナ・レイカー役 | ト・ジウォン(도지원) | |
イ・ボンイ役 | オ・ジウン(오지은) | |
ユン・セワ役 | パク・ジョンア(박정아) | |
キム・ドジン役 | イ・ジャンウ(이장우) | |
キム・ジュン役 | カン・ソグ(강석우) |