童顔美女 第6話 あらすじと感想

takakoです。
 
お酒の勢いで、34歳であると暴露したソヨン。ただ、気づいたときは朝で、おまけに自宅にいます。場が悪い思いで会社に行ったところ、本物のソジンのフォローによって、34歳であることはばれていなかったのです。そう、酔うと34歳だと嘘をつく悪い習慣があると、ソジンが会社の人たちに電話口で話したのです。
 
そんな中、ソヨンはデザイナーになるために、一生懸命デザイン画を描いています。そのデザインを見たペク部長は、あなたはその服を着たい？なぜデザイナーになりたいの？と聞くのです。それに対し、ソヨンは、小学校の卒業式の日にはじめて新しいお洋服を買ってもらい、自分が主人公になれたみたいな気分だったというのです。誰でも同じものよと言い、初心を忘れないでやりなさいとソヨンを励ますのです。その言葉からヒントを得たソヨンは、新しいデザインを描きあげるのです。
 
新しいデザインを室長であるユンソに提出するのですが、組織では順番がある、いきなり自分に提出しないようにと言われたばかりか、目の前でゴミ箱に捨てられてしまうのです。ですが、たまたまそのゴミ箱に捨てられたデザイン画を見た社長が、そのデザイン画を会議に持っていくのです。そして、会議でそのデザイン画を見せ、ソヨンを呼び出し、コンセプトを離させるのです。おまけに、ソヨンはデザイン画のサンプルをすでに作っていて、自分で着ていたのです。それを会議に出席した人全員に見せたところ、デザイン画の採用が決まるのです。
 
その頃、葬儀に参列するために喪服で会場に出かけようとしたソヨンたちですが、課長が忘れ物をしたため、ソヨンはその忘れ物を取りに行かされます。そこには、手をけがしたジヌクがいて、シャンプーがうまくできず困っていたのです。結局、ソヨンがジヌクの髪を洗ってあげ、2人は少しずつ近づくようになるのです。
 
ただ、ソヨンの同級生ジュヒが会社にやってきてしまい、ソジンがソヨンのふりをしていることがユンソにばれてしまうのです。

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