童顔美女 第18話 あらすじと感想

takakoです。
 
ソヨンとデートし、帰り際にはキスをし、ジヌクは幸せの絶頂にいたのです。ですが、翌日になると、一気に奈落の底に落とされるのです。ソヨンから、別れようと言われてしまうのです。以前も同じことがあったので、今度はどんな理由があるのか？とジヌクはソヨンに聞くのです。ソヨンは、34歳のソヨンと27歳のジヌクには、未来が見えないと言うのです。おまけに、ソヨンが家族を養っている身でもあるため、経済基盤がしっかりしていて、今の自分の状況にあった男性と会う必要性があると。その話を受けたジヌクは、実家が豚足専門店を経営していて、こう見えても実家はお金持ちだとソヨンにアピールするのです。でも、ソヨンはそんなジヌクを無視するのです。
 
そんな中、映画祭でチェ・スラが着るドレスの最終コンペがあります。ユンソ、キムチーム長のグループ、ソヨンそれぞれが作ったドレスをチェ・スラに渡し、試着して気に入ったドレスを選ぶというもの。チェ・スラ側は最初からユンソのドレスを選択することを決めていたため、キムチーム長のグループ、ソヨンのドレスは箱からも開けないのです。試着すらされていないことを知ったソヨンが理由を聞こうとするのですが、チェ・スラに相手にされません。
 
チェ・スラのドレスコンペで負けて落ち込んいるソヨンに、スンイルはドレスを見せてほしいと頼むのです。そのドレスを見たスンイルは、とてもデザインで負けたものではないと思うのです。そして、ザ・スタイルのパーティーでチェ・スラに会ったスンイルは、チェ・スラが選ばなかったドレスの問題点を教えてほしいと言います。ですが、チェ・スラがソヨンのドレスに対して述べた感想に、スンイルは疑問を感じるのです。そう、ソヨンのドレスには、リボンなんてなかったのです。そこで、スンイルはソヨンに電話し、ドレスのためなら何でもするか？と聞き、作戦を開始します。
 
スンイル妹の助けを借り、ソヨンは自分でデザインした赤いドレスに身を包み、別人のようにパーティー会場に現れるのです。スヨンが入るやいなや、パーティー会場にいる出席者たちから、ソヨンが着ている赤いドレスが話題となります。そして、ソヨンを壇上にあげ、ドレスをチャリティーオークションに出品させるのです。会場中から入札が相次ぎ、チェ・スラがライバル視している女優までもが入札するのを見て、チェ・スラは私のためのドレスだから、出品自体無効だと言い出すのです。その結果、チェ・スラは映画祭でソヨンがデザインしたドレスを着ることになるのです。
 
その頃、父がソヨンに会い、交際を反対したと知ったジヌクは、ソヨンに会うためにパーティー会場にやってきます。スンイルとソヨンがダンスを踊ろうとしているところにジヌクが現れ、俺の女に手を出すなと。そんなジヌクに強引のやり方に、ソヨンは怒るのです。もちろん、スンイルも会社の行事を妨害するジヌクに対し、場所をわきまえるように諭すのです。

楽天レンタルで「童顔美女」を借りる

TSUTAYAで「童顔美女」を借りる