童顔美女 第13話 あらすじと感想

takakoです。
 
ソヨンは、新しいアイデアをチームメンバーに発表します。そう、お肉の部位のように、ウェアも場所ごとに違う素材というアイデア。問題は、ソヨンが欲しい機能を備えた素材を探すことだったのですが、ヒョン理事の裏工作で、どこからも生地を調達できなかったのです。
 
そんな中、化学薬品に反応して素材が変わるということに気付いたソヨンは、既存の素材を薬品で場所ごとに機能を変えるという方法を採用したのです。そして、そのサンプル着用テストをジヌクが手伝ってくれます。ぎくしゃくしていたソヨンとジヌクの距離も、さらに縮まっていくのです。
 
そして、第1チームと第5チームのコンペの日が訪れます。審査委員に対するブラインドテストで、な、なんと、ローズ百貨店の売り場担当が、ソヨンがいる第5チームに投票するのです。イタリア製の新素材とソヨンが考案した素材との区別がつかなかったのです。ただ、ソヨンは、アウトドアウェアを登山目的で作ってしまい、スンイルの街中でも着るというコンセプトにそぐわなかったのです。ですが、一般投票の結果、ソヨンがいる第5チームがコンペに勝つのです。
 
コンペに負けたことで、ペク部長を追い出す口実が見つからなかったヒョン理事ですが、別件で他社とコンタクトを取っている人物がいることを発見し、ペク部長を窮地に追い込むのです。唯一の見方であるペク部長を失いたくないスンイルは、ヒョン理事の出してきた条件を何とかクリアしようと考えるのです。
 
コンペの後、スンイルはヒョニのためをと思い、ユンソにプロポーズします。ですが、ユンソはソヨンの本当の年齢を知っていたのに隠していた上に、それを暴露するために用意していた録画ビデオを見てしまったのです。さらに、ヒョニにも嘘をついて脅していたと知り、スンイルはユンソとの結婚を延期すると伝えるのです。
 
一方、ソヨンもまた、デザイナーとして受け入れてもらうために、自分が描きためていたデザイン画をスンイルに渡すのです。最初は見る気もしなかったのですが、ユンソがスヨンの実年齢を隠していたり、ペク部長の問題もあり、ソヨンの力を借りることに決めるのです。そして、ソヨンの元を訪れ、デザイナーとして採用したいと告げるのです。たまたま、ジヌクがソヨンとスンイルが一緒にいる姿を見てしまい、スンイルが帰った後、ソヨンを抱きしめ、年齢なんて関係ない、好きだと告白するのです。

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