takakoです。
色覚障害の件で呼び出されたソヨンは、色覚障害があることを認めます。ですが、以前から色覚障害があったわけではなく、アウトドアコンペの時に化学薬品に目をさらした結果、角膜を損傷しただけ。治療さえすれば、元通りに戻るというのです。ただ、ソヨンは年齢詐称という嘘をついてきたため、誰もソヨンを信じてはくれません。ソヨンを助けたい一心で、ペク部長が辞表を提出し、代わりにソヨンを辞めさせないでほしいと頼むのです。
ただ、ソヨンへの風当たりは冷たく、ユンソからはよく会社にいられるものだと言われてしまう始末。そして、自ら辞めるべきだとユンソに言われ、ソヨンは会社に出社しなくなるのです。そんなソヨンを助けようと、ジヌクはライバルであるスンイルに頭を下げ、何とかソヨンをデザイナーとして復活させてほしいと頼むのです。スンイルはソヨンの元を訪れ、ペク部長の代わりに自分の味方になってほしいと言うのですが、逆に敵を増やすだけだとソヨンは言うのです。
そんな中、ソヨンは、母の言葉とスンイル妹の言葉から、ユンソはソヨンが年齢を詐称をしていた事実を知りつつ、隠していたということに気付きます。会社に行きユンソに問い詰めたところ、だからって何なの?という態度をとるのです。さすがのソヨンも、自分に対して何かするのは構わないが、まったく関係ないペク部長を辞めるように追い詰めたり、母に不愉快な思いをさせるのは許せないと言い、ドレスコンペで勝ってみせると宣言するのです。
そして、ソヨンは女優チェ・スラが映画祭で着用するドレスコンペのために、ジヌクと一緒に過去の映画祭参加者のドレスを見続けるのです。今回のドレスコンペは、チェ・スラ側の希望だったのです。その結果、ソヨンも参加資格を得られ、ユンソに勝つために必死で調査をするのです。その調査の過程で、普段は母親役をやっている女優の【映画祭に来た」という言葉に、ソヨンはこれだ!とひらめくのです。
童顔美女(全20話) | ||
韓国語タイトル | 동안미녀 | |
英語タイトル | Baby Faced Beauty | |
キャスト | イ・ソヨン役 | チャン・ナラ(장나라) |
チェ・ジヌク役 | チェ・ダニエル(최다니엘) | |
チ・スンイル役 | リュ・ジン(류진) | |
カン・ユンソ役 | キム・ミンソ(김민서) |