takakoです。
ユジョンの仮釈放を阻止するため、サンにけがをさせたという話を聞き、すべてはミニョクが仕組んだことだと思います。そのため、ユジョンはミニョクに対しての態度が変わっていきます。逆に、ミニョクはユジョンがジヒの母親の魚屋を手伝う姿を見て、心が動き始めるのです。
そんな中、Kグループへの入社祝いとして、ドフンとユジョンのツーショット写真が、ドフン宛に送られてきます。4年ものつきあいだからドフンのことはよく知っていると話すミニョクの言葉を思い出したドフンは、当時の自己記録をもう一度調べ直します。そして、ドフンは、ワイパーが動かなくなって車の外に出た時の映像が残っている対向車のドライブレコーダーを発見し、データを削除します。
一方、ミニョクも、ユジョンの行動を見るにつけ、本当にユジョンがジヒを見て置き去りにしたとは思えなくなってきていたのです。ミニョクはドフンの先輩検事に会い、ジヒがいた場所にあった足跡がユジョンのものか?と確認します。すると、ドフンの先輩検事は、雨で消えている部分があり、大きさなどは特定できていなかったと。ただ、ドフンもこっそり事故の記録を追っているようだということを、ミニョクに話すのです。その言葉を聞いたミニョクは、ユジョンがドフンの身代わりになったのでは?と考え始めます。
そして、あるパーティーの日。ミニョクはユジョンの元に行き、1日のバイト代を払うと言ってユジョンをパーティー会場に連れて行きます。ただ、ドレスに着替えさせたことで、ユジョンの肩にやけどの跡があることに、ミニョクは気付くのです。で、パーティー会場に行くと、来ないと思っていたセヨンがその場にドフンと一緒にいたのです。またしても4人は鉢合わせ。ユジョンがミニョクの友人に追いかけ回され、肌がはだけてしまいます。やけどの跡を見たミニョク友人が、ユジョンを不良品と呼ぶと、ミニョクがユジョンにジャケットをかけ、相手を殴るのです。
■キャスト
チソン(チョ・ミニョク役)
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)
ペ・スビン(アン・ドフン役)
イ・ダヒ(シン・セヨン役)