秘密 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ミニョクは、倒れているユジョンを病院に連れて行きます。疲労と栄養失調と聞いたミニョクは、あきれ果てます。そして、こんなことで倒れられては困ると思うのですが、苦しんでいるユジョンの汗をぬぐおうとするのです。ただ、ユジョンが意識を取り戻しそうになると、ミニョクは病院代だけを払い、何も告げずにそのまま立ち去っていきます。

一方、お金の問題でけんかをする両親に、ドフンはうんざりします。そして、今までとは違った生き方をするために、検事を辞め、Kグループの法務部に弁護士として勤務できるように打診します。ユジョンはユジョンで、借金の債務者がミニョクになっていることを知り、ミニョクに確認するためにKグループのホテルに行きます。そして、ユジョンを見たセヨンが、ユジョンをつまみ出してしまうのです。ただ、ユジョンは借金は必ず返すと、ミニョクに自分の連絡先を渡していたのです。

ユジョンからもらった連絡先を燃やそうとしたミニョクだったのですが、お金は返してもらわないとと言って、ユジョンのケータイ番号を電話帳に登録。お酒に酔いつぶれた時、ミニョクはユジョンを呼び出し、運転代行しろと言うのです。ですが、ユジョンはひき逃げ事件のせいで、免許は剥奪されていた状態。代わりの代行を呼んだのですが、ミニョクの泥酔はひどく、自宅を聞き出せません。ユジョンはそのままミニョクを自分の自宅に寝かせることに。ミニョクは、朝起きてユジョン家にいると知り大慌て。いやはや、自分が呼び出したことも覚えてないんですかねぇ~。

その頃、ドフンは正式にKグループに入社することが決まります。セヨンに連絡したドフンは、お祝いをしてもらうことに。ただ、ドフンの姿を見たミニョクが、二人の食事の席に同席します。セヨンが手料理を振る舞うのを見て、ミニョクは一度も作ってもらったことがないと。さらに、ドフンからミニョクは金持ちの親の元に生まれ、無賃乗車しているだけだとののしられるのです。激怒したミニョクは、その場から立ち去ってしまいます。

そんな中、ユジョンは息子サンを引き離されたきっかけを作った刑務所の妹分を発見。必死で追いかけ、なぜあんなことをしたんだ!と追求します。妹分も殴りたければ殴れば良いと言うと、ユジョンは殴ってサンが生き返るならいくらでも殴ると、涙ながらに話すのです。その言葉を聞いた妹分は、その時初めて、サンが亡くなったと知るのです。そして、仮釈放の審査に行けないようにしろという指示を受けただけだと答えるのです。そう、ユジョンはやっとミニョクが絡んでいることに気付きます。

■キャスト
チソン(チョ・ミニョク役)
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)
ペ・スビン(アン・ドフン役)
イ・ダヒ(シン・セヨン役)

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