takakoです。
ミニョクがユジョンを自宅に送り届けます。そして、自宅の前で、ミニョクはユジョンにキスをします。ユジョンはもののはずみだったと思うと答えるのですが、ミニョクは違うと否定します。翌日、レストランに現れたミニョクを、ユジョンは避けようとします。ですが、ミニョクはユジョンに投資契約書を手渡すためだと言い、直接ドフンに持って行くようにと話します。ユジョンはその書類を持ってドフンの元を訪れると、ドフンはユジョンを守るためにドフンがけんかをした写真を見せます。ユジョンは相手の怒りを収めるために、謝りに行きます。
その頃、セユンの心をつかもうと必死なドフンに、セユンは誘惑をします。ですが、セユンは結婚はミニョクとするときっぱりと宣言。そう、ドフンとは住む世界が違う、自分たちの世界では結婚と恋愛は別だと、セユンは言いきるのです。うーん、セユンはミニョクが好きなはずなのに、なぜこんな行動をとるんですかねぇ~。もっと早くに素直に接していれば、違った結果が得られたかもしれないのに・・・と思えてしまいます。
そんな中、帰国したミニョク父が、自宅での食事会を開きます。そこには、ドフンだけではなく、ユジョンまで呼ばれるのです。そう、ミニョクの相手にはセユンだとユジョンに釘を刺すために。さらに、セユンがユジョンがジヒのひき逃げ犯だと暴露してしまい、そんな人物を嫁にはもらえないだろうと。居づらくなったユジョンはそのままミニョク家を出て行ってしまいます。ミニョクはユジョンを追いかけるのですが、ユジョンはミニョクを追い払うのです。
一方、ユジョンはジヒの納骨堂にお参りに行きます。その場で、ミニョクを愛してしまった、1日だけミニョクの気持ちを受け入れたいと、涙ながらに話すのです。同じく、ジヒの納骨堂に来ていたミニョクが、帰りのバスに乗ろうとしていたユジョンを引き留めます。
■キャスト
チソン(チョ・ミニョク役)
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)
ペ・スビン(アン・ドフン役)
イ・ダヒ(シン・セヨン役)