秘密 第12話 あらすじと感想

takakoです。

保安室に依頼していたドライブレコーダーのデータが復旧したと、ミニョクに連絡があります。もちろん、ドフンにも。で、慌ててやってきたドフンを、ミニョクが待ち伏せていたのです。そして、映像を見せ、ドフンが運転していたのでは?と、ミニョクが問い詰めます。すると、ドフンは現場にいたことは認めたのですが、自分は犯人ではないとしらを切るのです。

そんな中、Kグループのレストラン事業売却を阻止するため、ミニョクはユジョンを連れ、投資家に会いに行きます。そこには、先回りしたドフンがいて、お互い言い争いになります。すると、投資家は自分は時間がない人間だ、もめるなら別でしてくれと一蹴。ミニョクは持ってきた資料を説明するのですが、文字だけではわからないと投資家は言います。ユジョンが台所を貸して欲しいと言い、その場で料理をして持ってきます。投資家は味には興味を示してくれたのですが、その場で回答はもらえなかったのです。

その後、ミニョクがユジョンを自宅まで送り届けると、ユジョンはミニョクに誕生日プレゼントとして、手作りのクリームパンを渡します。甘い物が苦手だと話すミニョクに、ユジョンは夕食を招待。そのまま家の中に行き、ミニョクはジャヨンたちと一緒に食事をすることになります。

一方、セヨンもまた、ミニョクとユジョンへの嫌がらせを始めます。Kグループのレストランに、自宅で食事を作ってもらうように注文をします。セヨンの策略を知らないユジョンたちがセヨン家にやってくると、セヨンはユジョンだけ残し、他の職員を帰します。そこに、セヨンから招待されたミニョクが現れ、ユジョンがお手伝いしている姿を目撃。怒るミニョクですが、セヨンが自分の友人たちもいるから今日は問題を起こすなと釘を刺され、ミニョクは我慢します。

■キャスト
チソン(チョ・ミニョク役)
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)
ペ・スビン(アン・ドフン役)
イ・ダヒ(シン・セヨン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280