takakoです。
ドフンはミニョクの元を訪れ、シナ財団を利用した美術品売買での裏金作りの件を暴露すると脅迫します。さらに、ドフンはユジョンに電話し、その話の一部始終を聞かせていたのです。そう、ユジョンが父の件でドフンを告訴するのを防ぐため。ですが、ドフンがユジョンに電話していることを知ったミニョクがユジョンに連絡し、やろうとしていることをやれ、自分のことは自分で何とかすると言います。今回はユジョンもミニョクの言葉に従い、ドフンを告訴します。
ユジョンに追い詰められたドフンは、Kグループを糾弾します。ですが、やられたらやり返すというのがミニョク。ドフンがKグループから横領したと訴え、反撃に出ます。ドフンは横領したお金はKグループのために使われたのではないか？とミニョクに言うのですが、証拠がないと一蹴。さらに、ドフンがKグループを追い詰めたことで、ミニョクとセヨンが結婚することが決まってしまいます。ドフンは完全に自業自得でしょう。その後、ミニョクとユジョンは、最後の1日を楽しむためにデートします。
結婚式当日。セヨンがウェディングドレスを着て待ち続けるのですが、ミニョクは現れません。さすがのセヨンも怒りでドレスを破ってくれとスタッフに言うと、やっとミニョクが姿を見せます。そして、二人は結婚式を行い、ツーショット写真は新聞にも大々的に掲載されます。個人的に、大企業の御曹司と政治家の娘の結婚写真が新聞にとりあげられるのって、日本では見たことないんですが、これ韓国ならフツーなんですかねぇ～。ちょっと不思議に思いました。
その頃、ユジョンはドフンの行動をすべてマスコミに暴露。そして、ドフン家が運営している食堂に行き、ドフンを待ち続けます。マスコミが押し寄せる中、ドフン母がユジョンを追い返そうとしたとき、ドフンがやってきます。
■キャスト
チソン（チョ・ミニョク役）
ファン・ジョンウム（カン・ユジョン役）
ペ・スビン（アン・ドフン役）
イ・ダヒ（シン・セヨン役）