秘密 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ドフンのせいで父が亡くなったことを知ったユジョンは、父がいた場所に行き、一人で涙します。その後、ユジョンは父と暮らしたパン屋に行きます。ユジョンを捜していたミニョクが現れると、ユジョンは自分の頭を壁に何度も打ち付けるのです。そんなユジョンをミニョクが制止します。翌日、何もなかったかのようにユジョンはレストランに出勤します。

そんな中、ユジョンは真実を確かめるため、ドフンに会いにKグループ本社に行きます。入り口で追い返されたユジョンは夜まで待ち続け、ドフンの車の前に立ちはだかります。助手席に乗り込んだユジョンは、父のこと、サンのことでドフンを責め立てると、ドフンからは信じられない言葉を浴びせられるのです。その言葉を聞いたユジョンはドフンに、絶対に復讐してやると宣戦布告します。やっと復讐劇になりました。その後、ユジョンはミニョクに会いに行き、ドフンへの復讐のために、自分を手伝って欲しいと頼みます。その代わり、やることをやり終えたら、ミニョクが望むとおり、ずっと不幸のまま生きると話すのです。

その頃、Kグループ会長の容体が悪いという噂が流れ、Kグループが経営危機に陥ります。ドフンとセヨンの仕業ですが、二人はレストランを売却しようと取締役会を開催。そこにミニョクがユジョンをパートナーとして連れてきて、新しいメニューを開発していると話すのです。まぁ、復讐劇のこのパターンだと、ユジョンが今までとは別人のように着飾ってみんなびっくりみたいになるのですが、今回は普段とはさして違いがない感じで、ちょっと拍子抜けします。

一方、ジャヨンからすべての事実を聞いたミニョクは、グァンスに妹分を捜させます。

■キャスト
チソン(チョ・ミニョク役)
ファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)
ペ・スビン(アン・ドフン役)
イ・ダヒ(シン・セヨン役)

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