takakoです。
ヨンドはウンサンに、借りは返せと言い、一緒にククスを食べに行きます。そして、ヨンドはなぜ登校したのか?とウンサンに尋ねると、ウンサンは試験だからと答えます。他にも理由があるだろうとヨンドに言われると、ウンサンはこの道を行ってみたくなったと。その答を聞いたヨンドは、ウンサンに二度と会うのは辞めようと言い出します。「友だちでもだめなの?」と尋ねるウンサンに、ヨンドはウンサンは最初から自分にとっては女で、最後まで女だと答えます。この先、道で会ってもお互い知らない振りをしよう、ずっと先にあっても思い出話をするようなことはやめようと。それが自分に対しての礼儀だと、ヨンドはウンサンに言い残します。
その頃、タン母はタン家を出る決心をします。ですが、タン父が許さず、しばらくの間、アメリカに行くようにと。もちろん抵抗するのですが、タン母はタン父が用意した車に乗せられてしまいます。で、一瞬の隙に逃げ出し、タンの学校に向かいます。ちょうどヨンドがタン母にばったり会い、自分の車にタン母をかくまってくれます。そして、ヨンドはタンを探し出し、急いで母親の元に行くようにと。タン母はヨンドのおかげで、何とか逃げおおせられます。
そんな中、タンの誕生日パーティーがホテルで開催されます。大勢の記者や親戚が集まる中、タンはウンサンを連れて行き、自分の彼女だと紹介。激怒するタン父ですが、記者がいる前ですから、冷静を装わなければならず、タンの勝ち。その後、タンはウンサンと一緒に、タン母が泊まっている部屋に行きます。ウンサンを見たタン母は、一言も言わずに出て行ったことをなじります。何だかんだ言って、タン母はウンサン母娘のことが嫌いじゃないみたいですよねぇ~。ここがよくあるドラマの、愛人母の振るまいとはちょっと違います。
その後、タンはタン母を連れ、ウンサンを自宅まで送り届けます。ウンサン母を見たタン母は、思わずウンサン母に抱きつきます。何も言わずに出て行ったことをなじりながらも、タン母はウンサン母が好きだったというのが見て取れるシーン。二人でお酒を飲みながら、タン母は他人のものを欲しがった罰が下っていると言うのです。
で、タンはウンサン母に、正式にウンサンとの交際を認めて欲しいと頼みます。すると、ウンサン母はタンとの交際は認められないと言い出すのです。ウンサン母は全部手話なので、ウンサンが通訳をするのですが、実際とは全然違って訳すのがおかしい。その話を隣で聞いていたタン母が乗り込み、うちのタンのどこが不足だと、ウンサン母をなじります。結局、最後はウンサン母も、二人の交際を認めます。
■キャスト
イ・ミンホ(キム・タン役)
パク・シネ(チャ・ウンサン役)
キム・ウビン(チェ・ヨンド役)
カン・ハヌル(イ・ヒョンシン役)
クリスタル f(x)(イ・ボナ役)
カン・ミンヒョク CNBLUE(ユン・チャニョン役)
パク・ヒョンシク ZE:A(チョ・ミョンス役)
チェ・ジニョク(キム・ウォン役)