百年の遺産 第6話 あらすじと感想

takakoです。

突然の不倫話に、セユンは驚きます。いくら話してもチェウォンは聞く耳を持たない状態。もうチェウォンとは関わらないと決めていたセユンでしたが、状況は一変します。ですが、今度はチェウォンの方がセユンと関わるのを拒否します。さすがのセユンも、無実を証明するために、いろいろ調べ始めます。

そんな中、株主総会でクムリョンフードの社長に、チョルギュが選出されます。母が、他の株主に根回しをしたことと、スキャンダルがマスコミに流れないようにチェウォンを監禁したおかげなのですが、チョルギュはお祝いにチェウォンにプレゼントを買うと言い出す始末。そう、チョルギュはチェウォンが記憶喪失で戻ってきてから、チェウォンを離さないと決めていたのです。そんなチョルギュの行動がおもしろくないチョルギュ母は、弁護士に離婚手続きを急ぐように言います。

一方、ねつ造された不倫話に激怒したセユンは、チョルギュ母とチェウォンを呼び出します。不倫話をでっちあげるなら、名誉毀損で訴えると言うセユンに対し、チョルギュ母はどうぞと言い出すのです。そして、こっそり撮った写真を見せるのです。

その頃、チョルギュは、チェウォンにプレゼントを買って帰宅します。一つはケータイ、もう一つは真珠のネックレス。それもチョルギュはチェウォンの首に直接つけ、大喜び。まぁ、息子をチェウォンにとられてた思っているチョルギュ母ににらまれるどころか、チョルギュがいないすきに、首からネックレスをもぎとってしまうのです。

百年の遺産7-1

その後、このままではチョルギュの気持ちがチェウォンに傾くと思ったチョルギュ母は、チョルギュにもセユンとチェウォンが不倫していたと話します。そればかりか、こっそり撮っていた写真を証拠写真として見せるのです。ですが、逆効果。チョルギュは絶対にチェウォンと別れない、一生自分の隣にいてこの屈辱の仕返しをしてやると言い張るのです。いやはや、チョルギュ母の思惑通りにはならないようです(笑)。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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