百年の遺産 第3話 あらすじと感想

takakoです。

目を覚ましたチェウォンは、記憶喪失状態。看護士がセユンを夫だと言うため、チェウォンはセユンを夫だと思い込み、「ヨボ~」と呼びます。もちろんセユンは自分はチェウォンの夫ではないと否定し、今日はじめて会ったと伝えるのです。結局、何も覚えていないチェウォンのために、セユンは精神病院にチェウォンを送り届けるのですが、病院に到着するや否やチェウォンがおびえだし、仕方がなく、先輩の家に連れて行きます。先輩の家に到着すると、先輩一家はソウルに行っていて留守。結局、チェウォンをセユンが面倒見ることになります。

百年の遺産3-1

翌日、セユンはチェウォンをつれ、警察に行きます。警察から連絡をもらったチョルギュ母、チョルギュがチェウォンを迎えにやってきます。ただ、セユンはチョルギュ母の様子を見て、何かしら嫌な感じを感じていたのです。おそらく、チェウォンが、記憶はなくしても、体が不幸せだったことを覚えていると言ったことがひっかかったのかもしれません。

そんな中、ソウルに戻ったセユンは、亡くなった恋人の納骨堂にやってきます。セユンが現れることを確信して待ち伏せしていたジュリは、セユンが現れるや否や、偶然を装い納骨堂にやってきます。そして、セユンを食事に誘うのです。二人が食事中、チョルギュ母からセユンに、お礼の食事をしたいという連絡が入ります。セユンは断るのですが、チョルギュ母の強引さに負け、食事に行くことにします。

実は、この食事には、チョルギュ母はある企みがあるのです。そう、セユンをチェウォンの恋人に仕立ているという企み!チェウォンが病院から逃げ出した後、若い男性といると聞き、二人を尾行させ写真を撮らせていたのです。

百年の遺産3-2

そして、セユンを招待した食事の日がやってきます。チョルギュ母はチェウォンと一緒にレストランに入り、キウイジュースを2つ頼みます。トイレに行ってくるとチェウォンに伝え、チェウォンだけ個室に通させます。その後、セユンもレストランにやってきて、個室にはセユンとチェウォン二人きり。レストランのスタッフから、チョルギュ母は急用で会社に戻ったと聞かされた二人は、そのまま食事をすることになります。ですが、キウイジュースを飲んだチェウォンが、突然、具合が悪くなってしまいます。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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