百年の遺産 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ジュリに頼まれ、チョルギュ母はチェウォンにお金を渡すために、会社にやってきます。呼び出されたチェウォンは、チョルギュ母にお金を渡され、会社を辞めるように言うのです。すると、チェウォンは50億なら考えると、渡された5億のお金を突き返します。そんな二人の様子を、セユン母が見ていたのです。そして、セユン母はチェウォンを、元姑を脅迫する人物だと勘違いしてしまうのです。

その頃、チェウォン父はチェウォン祖母に無理矢理お見合いに連れて行かれていたのです。ヤン女史はこっそり後をつけ、お見合い場所でチェウォン父の様子を見ていたのです。ヤン女史がいることに気づいたチェウォン父は、お見合い相手を置いてヤン女史を追いかけるのですが、ヤン女史の誤解は解けません。それどころか、二人は大げんかをしてしまうのです。

一方、チェウォンは食堂の同僚たちと歓迎会に行きます。お酒が弱いにもかかわらず、みんなに気に入られようと、必死でお酒を飲み・・・。そんなチェウォンが気になったセユンは、部下たちとの食事に、チェウォンたちの歓迎会と同じ場所である居酒屋を選んでいたのです。そして、酔いつぶれたチェウォンをセユンは自宅まで送り届けます。

百年の遺産20-1

そんな中、チョルギュはお見合い相手であるホンジュの境遇に自分を重ね合わせ、結婚を考えます。ですが、最後にもう一度だけチェウォンの気持ちを確かめようとチェウォンに会いに行くと、よりを戻すことはないときっぱり言われてしまうのです。さすがのチョルギュも観念し、ホンジュと結婚することに決めます。

百年の遺産20-2

そして、結婚式当日。チェウォンは栄養士の学会に参加するため、ホテルに行きます。そこで、結婚式を挙げようとしたチョルギュとばったり遭遇してしまうのです。チョルギュはチェウォンに何か言いたげなのですが、新婦を見たチェウォンがその場を去ってしまいます。

■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)

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