takakoです。
ヤン女史は、セユンとチェウォンの結婚を許してもらうために、セユン母に会いに行きます。ただ、セユン母は外出中で、家政婦から門前払いされてしまいます。そのとき、自分宛の小包がセユン家の郵便受けに入っているのをたまたま見つけ、その小包を持ってそのまま帰ってしまいます。
自宅に戻ったセユン母は、ドヒが郵便受けに入れたと言っていた小包がないことに気づき、家中を探し回ります。家政婦にも探させるのですが見つからず。ドヒが違う家の郵便受けに入れたのでは?と思い連絡をしたところ、ドヒは間違える訳がないと言うのです。そのとき、家政婦がヤン女史が自宅に来たことを話します。
養護施設の院長先生の日記を読んだヤン女史は、死んだと思っていた息子が生きていたと知ります。そして、その息子がセユンだったということを。初めて会った飛行機でのこと、チェウォンの継母として再会したときのこと、一緒にお買い物に出かけたことなどを思い出しながら、なぜ目の前に自分が産んだ息子だと気づかなかったのかと涙します。
その後、ヤン女史はセユン母と電話で話し、息子は取り返すと断言します。ヤン女史はセユン母の制止も聞かず、セユンに会いに会社にやってきます。セユンが席に戻ってくる前にセユン母がやってきて、ヤン女史を外に連れ出します。涙ながらに謝るセユン母だったのですが、ヤン女史はセユン母を絶対に許さないと言います。おまけに、今までとは違って、ヤン女史の言葉遣いは完全に変わってます。
その頃、ジュリがセユンの会社の研究員たちを引き抜いたことを知ったセユンは、チョルギュ母とジュリに会いに行きます。こんな形で経営を始めたら絶対に後悔するという言葉を残し、セユンはその場を立ち去るのです。
そんな中、新婚旅行から戻ってきた屋根部屋のカン先生とギオクは、チェウォン祖母に結婚の事実を報告します。もちろん、チェウォン祖母はショックで倒れます。その後、二人を別れさせるために、カン先生が歌っている舞台までのぼり、大騒ぎ。いや~、チェウォン祖母ってカン先生のこと気に入っていたと思ったのに、娘婿はNGだったんですね。まぁ、年齢差相当あるのは事実ですけど。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)