takakoです。
賄路を受け取ったという投書があったことで、チェウォンは監査室に呼び出されます。銀行口座を確認したいという監査室のスタッフに対し、チェウォンはやましいところがないからと、その申し出に応じます。その後、チェウォンは廊下で見かけたジュリを屋上に連れ出し、いい加減にしないと許さないというのです。最初は反抗していたジュリだったのですが、セユンの姿を見かけると、またもや演技。チエウォンにわざと叩かれるのですが、セユンは現れません。
その後、セユンとチェウォンはプレゼン会場に行き、無事に任務終了。セユンがチェウォンにごちそうするというと、チェウォンはやることがあるからと、セユンの申し出を断ります。そして、チェウォンはその足で、賄路を送ったという下請け業者の社長を訪ねるのです。すると、下請け業者の社長は、ダンボールに入ってあった用紙に記載の口座にお金を振り込んだと言うのです。びっくりしたチエウォンだったのですが、時すでに遅し。おまけに、ジュリのことは知らないと言われ、チェウォンは八方塞状態になります。
チェウォンが会社に戻ると、またしてもチョルギュがやってきます。そう、母とジュリが電話で話すのを聞いて、チェウォンが心配でやってきたとか。そのとき、チェウォンは監査室に再度呼び出されます。入金が確認できたので、チェウォンは解雇を言い渡されます。チェウォンも下積け業者の社長に話を聞いて自分も驚いていると。そこに、チェウォンを追ってきたチョルギュが現れ、監査室でひと悶着。大声を聞きつけたセユンとジュリまでやってきて、監査室はちょっとパニック状態に。それにしても、チョルギュは本当に社長が務まるの?というのが、素朴な疑問なんですが・・・(笑)。だって、毎回問題ばかり起こしてますからね。
その頃、何とかチェウォンの無実を証明しょうと、セユンが動き始めます。下請け業者の社長に話を聞きにいくと、チェウォンが商品のチェックが厳しいのは、下心があるからだと調理室長に言われたと。そこで、調理室長を探しに食堂に行くのですが、娘の手術のために休暇をとっていると言われます。ただ、他のスタッフから、費用が捻出できないと嘆いていたのにどうしたんだろう?という話があがり、セユンはピンと来て、調理室長の娘が入院している病院を訪れます。
そんな中、セユンはジュリを呼び出し、自分に話すことはないか?と聞きます。3回聞いても何もないと答えるジュリに、セユンは調理室長を会わせるのです。調理室長はセユンはすべての事実を知っていると告げると、ジュリは必死で弁解しょうとします。ですが、ときすでに遅し。チャンスをあげたのにその機会を棒に振つたのはジュリだと言い、ジュリの話を聞こうとはしません。それどころか、セユンはチェウォンを呼び出し、ジュリが話があるといって、その場を立ち去ります。観念したジュリは、その場でひざますき、チェウォンに謝罪します。ただ、心がこもってないのが見え見えなんですけどねぇ~。
■キャスト
ユジン(ミン・チェウォン役)
イ・ジョンジン(イ・セユン役)
チェ・ウォニョン(キム・チョルギュ役)
ユン・アジョン(キム・ジュリ役)