百年の花嫁 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムは景品につられ、ケーキの早食い競争イベントに参加します。優勝し喜んでいたところ、偶然通りかかったガンジュ母が現れます。ガンジュ母に見つからないように、ドゥリムは大慌てでケーキを顔にまでつけます。何とかばれずに済んだと思っていたのですが、同じく、偶然通りかかっていたガンジュに見つかってしまいます。ドゥリムが女は結婚前にストレスを感じて普段とは違うことをすると言いその場を逃れます。ただ、早食いの話を聞きつけたルミは、動画をインターネット上に流します。

動画が流れたことで、ガンジュ母、イギョン母にまで、ドゥリムがケーキの早食い競争で優勝したことがばれてしまいます。イギョン母からは、イギョンが戻ってきた時に困るような行動はしないでくれと激怒されます。さらに、ガンジュ家で拾ってきた猫も、どこかに捨ててこいと言われる始末。結局、ドゥリムは猫をジンジュに預けに行きます。

その頃、ガンジュはドゥリムの動画削除処理に追われます。何とか削除も終了し、マスコミも止めたのですが、動画をネットに流した犯人がルミであることを突き止めるのです。ガンジュはルミを呼び出し、解雇だと告げます。その後、ガンジュが好きなルミはガンジュの信頼を取り戻すため、働きすぎて過労で倒れてしまいます。

そんな中、落ち込むドゥリムを励ますため、イヒョンはモンスターのライブに連れ出します。初めて訪れた大学路に、ドゥリムは興奮します。同じく、ドゥリムのことが気になっていたガンジュは、弟ガンインのライブに行ったと聞き、大学路に行きます。そこで、イヒョンに笑いかけるドゥリムの姿を見て、ガンジュは複雑な心境になります。結局、3人は一緒にガンインのライブを見ることになります。ライブ会場で、ガンインが兄ガンジュと婚約者を紹介すると、観客からキスコールが起こり、ガンジュがドゥリムにキスをします。

一方、ドゥリムはイヒョンに届いた花の贈り物を見て、イヒョンの誕生日を知ります。誕生日プレゼントとしてネクタイを選んでいると、ガンジュが現れます。自分の趣味じゃないと言うガンジュに対しドゥリムは、勘違いしないで欲しい、これはイヒョンのだと話します。そして、ドゥリムが誕生日パーティーに誘うと、先約があると言ってガンジュは断ります。で、ドゥリムがパーティーの準備をしていると、ガンジュ家から連絡があります。お手伝いに訪れたドゥリムは、ガンジュが8歳の頃に家庭教師に誘拐され、無口で愛想のない人になってしまったと、お手伝いさんから聞かされます。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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