瑠璃<ガラス>の仮面 第44話 あらすじと感想

takakoです。

ソンジェがオ議員を動かし、ギテを30年ぶりに釈放させます。当初は釈放を拒んだギテだったのですが、イギョンの自分のために出てきて欲しいという一言で、同意書にサインをしたのです。そして、釈放の日。イギョン、ソンジェ、ジョンパルがギテを迎えにやってきていたのです。ギテとイギョンは抱き合うのですが、その姿をソ記者はしっかり写真に撮っていたのです。うーん、ソ記者は本当にハイエナ!

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その後、ソ会長の計らいで、ギテはソ会長の別荘で過ごすことになります。イギョンは娘として、ギテのために手料理を振る舞います。そして、食事をしながら、ギテはソヨン父がイギョンにしたことをすべて知ることになります。イギョンのために同意書にサインをしなかったにも関わらず、まさかイギョンが5年前に見殺しにされていたと知り、ギテはソヨン父への憎悪を募らせ、自分ができることなら何でもすると、ソンジェに約束します。

一方、ソヨンが妊娠したといういことで、ハジュン母はソヨンを受け入れることにします。ですが、ハジュンはいくら妊娠したとは言え、絶対にソヨンを受け入れないとかたくなに拒否します。それどころか、5年前にイギョンに起きた不祥事が、すべてソヨンによる陰謀では?と思い始めていたのです。さらに、ハジュン母が必死でハジュンを説得しても、ハジュンはソヨンに心を開きません。とうとうハジュン母も、ハジュンの父親に別に女がいた話までするのです。ですが、ハジュンは父は父、自分は自分だと言い、まったく聞く耳を持ちません。いや~、やっと大人になりました、ハジュン。遅すぎますけどね(笑)。

その頃、イギョンは、ソヨンの妊娠が嘘ではないかと思い、ジョンパルに調査させていたのです。思った通り、イギョンの妊娠は大嘘。その証拠をつかんだイギョンは、暴露するタイミングを見計らっていたのです。

■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)

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