takakoです。
イギョンがまだ自分は無実だと言い張っていることに、ハジュンはいい加減にしろと言うのです。ですが、イギョンは、自分が秘書室の出口から自分の社員証を使って出たとしたら、社員証がゴミ箱に捨ててあったのは納得がいかないと。確かに、ゴミ箱と出口までの距離があったため、ハジュンもイギョンの言い分も一理あると言い、保安課に一緒に確認しに行ってくれます。すると、保安課では原本のUSBもすべてソヨンに渡したと話すのです。イギョンは自宅に戻って、自分がソヨンに直接確認すると言います。
一方、入室記録のイギョンの言葉にひっかかったハジュンは、宝石商の元を訪れます。偽造パスポートの斡旋をしたと聞いたが、社員証の偽造についても斡旋したのか?と。予定外の質問に当惑した宝石商は、裏でソ記者に連絡。その一部始終をハジュンに聞かれ、ハジュンはイギョンが犯人ではないと知るのです。
イギョンは、自宅でソヨンにUSBについて確認したのですが、ソヨンはUSBは捨てたと話します。書き込み不可のUSBで、同じ内容だったからと。ソヨンはその言葉にひっかかりを感じたのですが、その場はいったん引き下がります。
そして翌日。宝石商の言葉でイギョンが無実だと知ったハジュンは、イギョンの証拠探しについて行きます。宝石商のことがばれたことを知ったソヨンが手を回し、宝石商はすでに逃亡。結局、イギョンとハジュンは、宝石商に会うことはできなかったのです。
その後、ハジュンはイギョンを別荘に連れて行きます。別荘の庭には食事の準備がされており、二人で食事をします。そこに、バッグがすり替わったとソヨンから連絡があります。ソヨンは重要なものが入っているからと話し、別荘の住所を聞き出し、駆けつけるのです。あまりのソヨンの慌てぶりに何かあるのでは?と思ったイギョンは、バッグの中からUSBを発見します。その瞬間、ソヨンが到着し、勝手に自分のものを触るなと大騒ぎ。中には重要なデザイン画が入っていると嘘を言います。結局、USBの中身を確認することになるのですが、データは見ることができません。専用ソフトが入っていないと見ることができない仕様になっていたのです。
USBの件は一件落着し、ハジュンは本題の重要な話をイギョンにします。ソヨンは席を外そうか?と言うのですが、家族だから聞いていて欲しいと言いだし・・・。まさかまさかのイギョンへのプロポーズを、ソヨンの前でするのです。屈辱を受けたソヨンはその場を飛び出し、な気ながらイギョンへの恨みを口にし、USBを壊してしまったのです。その様子を目撃したイギョンは、USBには入出記録が入っていたと確信します。
■キャスト
ソウ(カン・イギョン役)
キム・ユンソ(カン・ソヨン役)
イ・ジフン(キム・ソンジェ役)
パク・チヌ(キム・ハジュン役)