烏鵲橋の兄弟たち 第6話 あらすじと感想

takakoです。

テボンが目を覚ますと、隣に裸のスヨンが寝ていることに気づきます。スヨンが目覚めると、テボンは寝たふりをします。スヨンがテボンにモーニングコーヒーを誘い、ホテルのロビーで待っている伝えます。ですが、テボンはスヨンの目を避け、そのまま出社します。会社では、相も変わらず、スヨンとテボンはぶつかり大げんか。結局、スヨンが獲得した議員の妻の単独インタビューは時間が短すぎると言われ、上司から没に。代わりに、テボンがつかんだ兵役逃れの俳優のネタが放映されることに決まります。

その頃、テヒはチャウンの裏口入学を疑い、ハングク大学に聞き込みに行きます。友人たちの証言から、チャウンは優秀で、他の大学にも受かっていたはずだとのこと。確認のため、他大学の合格の裏をとったところ、ダブル合格していたのは事実と判明します。そのため、チャウンが裏口入学をしていないという結論に達し、捜査は振り出しに戻ります。ただ、裏口入学を斡旋したと思われる大学教授の部屋で、警察署長と教授が一緒に映っている写真を目撃した上に、テヒが教授を捜査しようとすると署長が捜査を中断しろと命令してくることから、テヒは署長が裏口入学に関与しているのでは?と疑いを持ち始めるのです。

そんな中、チャウンは知り合いにやっと連絡が取れ、父の消息捜査を依頼します。費用が3000万ウォンかかると言われたのですが、チャウンは何とかすると答えます。そして、チャウンはテヒ一家との夕食の席で、3000万ウォン貸して欲しいと頼みます。チャウンは父の捜査費用だと言うと、状況から考えて、ほぼ死亡しているとテヒは答えます。すると、チャウンは今すぐにでもこの農場を売ってお金に換えたいのに、テヒ一家を思って、一緒に住むという提案をのんだと。さらに、農場を売った後で、借りたお金は全額返すと言い出すのです。最初は法外な額だったので文句を言っていたテヒ一家も、農場を売られたら行く当てがないため、黙ってしまうのです。立場が弱いというのは、ある意味、つらいですねぇ~。というより、息子3人は働いているんだから、息子たちの給与で生計たてられると思うんですが・・・。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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