烏鵲橋の兄弟たち 第46話 あらすじと感想

takakoです。

スヨンから連絡を受け、テボムはスヨンの元に駆けつけます。テボムがスヨンを病院に連れて行き診断をしてもらうと、胎児には問題ないことが判明。病室で眠っているスヨンのそばで、テボムはずっと付き添います。さらに、テボムは初めて、赤ちゃんに向かって話しかけるのです。意識を取り戻したスヨンは、そんなテボムの姿を見ていたのです。その後、またもや2人でラジオ番組に出演したところ、今度はテボムが女性側につき、男性リスナーに叱責。テボムはどんどん変わっていきます。

そんな中、テヒ実父のひき逃げ事件とチャウン父とが関係あることに気づいたジェハは、これ以上追求しない方がいいのでは?と言うのです。もちろんテヒがジェハの言葉を聞くわけもありませんが、ジェハはテヒとチャウンのことを思ってそっと忠告していたのです。

その頃、テピルとヨウルは、映画デートを楽しんでいたのです。同じく、テシクとミスクも映画館にやってきていて、二組はばったり。ただ、デート中のテスクの元に、お見合いをしたイェジンから電話がかかってきます。テシクはイェジンに会いに行くと、イェジンはテシクの存在が自分の中で大きくなっていた、ククスをご両親に育ててもらったらどうだと言い出すのです。さすがのテシクも、ちょっと困惑します。

一方、チャウンはテヒ父から呼び出され、テヒと別れるようにと言われます。チャウンが理由を問いただすと、親がいないことだと。チャウンは傷つき一度は別れを考えるのですが、テヒの顔を見て別れることはできないと思うのです。そこで、何とか認めてもらおうと、料理を作ったりして、必死にアピール。そんなけなげなチャウンの姿にテヒ父も心を打たれ、テヒ母に、チャウン父とテヒ実父のことは胸の中にしまおうと告げます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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