烏鵲橋の兄弟たち 第43話 あらすじと感想

takakoです。

テヒ父は、テヒの実父のひき逃げ事件を担当した刑事に会いに行きます。元刑事は、物証が出てきたにも関わらず、その証拠品もなくなった上に、上の命令で捜査が中断されたと。そして、元刑事は、チャウン父が犯人である可能性が非常に高いと言います。その話にテヒ父はショックを受けるのですが、もしテヒが尋ねてきても、今の話を絶対にしないでほしいと頼むのです。

その頃、烏鵲橋農園では、テヒ母が腹痛を訴えます。チャウンは病院に行った方がいいとすすめるのですが、テヒ母は拒否。ただ、あまりの痛がりぶりに、チャウンは無理矢理テヒ母を病院に連れて行きます。すると、病院での治療が必要なほど状態が悪く、テヒ母は入院します。テヒ母を心配するチャウンの姿に、テヒ母は感激します。ですが、連絡を受けて駆けつけたテヒ父は、チャウンに冷たく当たります。そう、テヒ実父のひき逃げ犯がチャウン父だと知ったためなのです。

そんな中、スヨンとテボムは修復不可能な状態になっていたのです。ただ、2人が離婚を決意したと周りは知らないため、ラジオ番組への出演話が舞い込んできます。で、2人が出演したのは、ラジオ番組の恋愛相談コーナー。その相談話を聞きながら、2人は自分たちに重ね合わせ、生放送で感情むき出して対応するのです。いや~、周りが困り果てます、こういう人たちって。

一方、テピルとヨウルは、視察のため、デパートに一緒に出かけます。その帰り道、イベントが開かれていたのです。相手が言葉から答を当てるゲームだったのですが、他の参加者たちが失敗続き。それを見ていた2人は、思わず参加すると手をあげてしまうのです。2人は息の良いところを見せ、賞品の自転車をgetします。で、このゲームの時、「愛している」という質問を出されたテピルが、ヨウルに自分が言いたい言葉だと遠回しで告白します。ヨン・ウジンの実年齢は役とは違ってチュウォンより上なので、若い年下の20台というのは違和感があるんですよねぇ~。だからか、年上のヨウルと並んでも、あまりおかしく感じないし・・・(笑)。

ある日、チャウンがテレビを見ていると、父の姿をニュースで発見します。テヒ祖母がドラマに変えてくれと言われても、チャウンは父の姿を追いかけていたため、番組を変えられず。2人が言い争っているところに、テヒ父が現れ、チャウンはテヒ父から叱られてしまいます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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