烏鵲橋の兄弟たち 第56話 あらすじと感想

takakoです。

テヒとテヒ母は、チャウンを連れて烏鵲橋農園に帰ります。そこには、チャウン父もいて、テヒ父、テヒ祖母と和解します。そして、テヒ家、チャウン家、ミスクとハナ、全員そろって食事をすることに。久しぶりの賑やかな烏鵲橋農園です。その後、テヒは改めてチャウンにプロポーズし、またカップルリングをはめることに。

そんな中、スヨン母はスヨン父に付き添われ、再検査の結果を聞きに行きます。すると、再検査の結果、異常なしという診断が下るのです。ほっとするスヨン母だったのですが、スヨン父は受け取った遺書に感動したと話すのです。スヨン母はテボムにも遺書を書いていたことを思い出し、大急ぎで家に向かいます。ただ、テボムはすでに遺書を読んでいて、内容に感動。結局、スヨンにも独立を延期しようと提案していたのです。その話を立ち聞きしたスヨン母は喜ぶのですが、テピルとヨウルの交際を許可したということを思いだし、2人にはテピル家族の許可をもらったら正式に認めると通告します。

一方、テボムとスヨンが独立するとばかり思っていたテヒ母は、ミスクと一緒に、2人の家を訪れます。すると、スヨン母が相変わらず家政婦のように2人の世話をしているのに遭遇。面白くないテヒ母だったのですが、スヨン母から、2人がこのまま独立しないと聞かされたどころか、テボムを婿ではなく実の息子のように接すると言われ、気分を害すのです。

その頃、3月に結婚式をあげるテシクとミスクは、ウェディングドレスを見に行きます。ただ、ウェディングドレス姿のミスクをテシクが抱きかかえたところ、ミスクが落ちてしまい、腕を骨折することに。2人は結婚式を延期すると報告すると、テヒ祖母はテヒとチャウンに代わりに結婚式を挙げてはどうか?と提案するのです。そこに、今度はテピルとスヨンが現れ、テヒ両親に2人の交際を認めて欲しいと言い出すのです。

フツーは濡れ衣がはれ、数年後でドラマは終わりになるパターンが多いのに、烏鵲橋農園にはもう一波乱ありそうな気配です。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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