takakoです。
チャウンを受け入れることに決めたテヒ父だったのですが、弟のテヒ実父のことを思うと、チャウンのことが許せず、苦しい日々を送ります。そんなテヒ父の姿を見たテヒ母は、テヒとチャウンとの結婚は防ごうと決めます。実際、テヒ祖母がテヒとチャウンを結婚させようと言い出すと、チャウンは25歳で若いし、長男のテシクがまだ結婚していない、テシクの結婚が先だと。
その頃、テボムは退院したスヨンを自宅まで送り届けます。何かあったらすぐに自分に電話するようにと言い残し、テボムは帰ろうとします。すると、スヨンはたった2回気持ちを伝えたくらいで、簡単に諦めるのかと。テボムは心の中では何度もすがりついたが、スヨンの負担になりたくなかったと答えるのです。その言葉を聞いたスヨンは、自分のことを愛しているのか?とテボムに聞くと、テボムは愛していると答えます。結局、2人は元さやに。そして、ずっと手にはめていた結婚指輪をテボムはスヨンに渡し、婚姻届を提出することに決めます。翌朝、スヨンを起こしにやってきたスヨン母にテボムは見つかります。今回はスヨン母ではなくスヨン父に2人のことは認められないと言われてしまうのです。
そんな中、ヨウルが社長の登山服店の売上げが、約束通りの結果を残します。スヨン母は約束を守ったことでテピルをマネージャーとして認め、2人を食事に誘います。ですが、テピルとヨウルの関係が怪しく感じられたスヨン母は、ヨウルにお見合いをするようにと言い出します。お見合いを断るヨウルに、他の誰かいるのか?とスヨン母は問い詰めます。ヨウルはいないとしか言えない状態に追い詰められます。
一方、テヒ母のお誕生日会が催されます。テヒ祖母が誕生日祝いに、家族写真を撮影しに行こうと提案。チャウンも一緒にと言うと、チャウンは断るのです。ですが、テヒ父がチャウンも一緒で大丈夫だと言うと、チャウンは喜ぶのです。ただ、この家族写真撮影会は、テヒ祖母が自分の遺影を撮影するために用意していたものであもあったのです。
そして、とうとうチャウン父とテヒ実父の関係が明るみになります。チャウンが裏口入学していないことを立証するためにテヒが奔走したところ、証拠をつかむのです。その結果、警察署長の娘が裏口入学をしていたことが発覚。事実をもみ消されないために、テヒは他の署員がいる前で、上司に報告します。その後、署長に呼び出されたテヒは、裏口入学の件を黙っていなければ、テヒ実父のひき逃げ犯がチャウン父だったということをチャウンに話すと脅迫されます。そもそも、ひき逃げ犯がチャウン父だということを知らないテヒは、その事実を確認するために、元刑事の元に駆けつけます。ちょうどジェハが元刑事にチャウン父がひき逃げ犯なのか?と聞いていた時にテヒが到着し、すべてを聞いてしまいます。いやはや、やっぱり人間関係、狭すぎます。
■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)