烏鵲橋の兄弟たち 第33話 あらすじと感想

takakoです。

烏鵲橋農園から帰ろうとすると、チャウンはジェハに、農場は売らないと言い出します。すると、ジェハは今日が契約の日だと。急いでテヒ父に連絡するチャウンだったのですが、時すでに遅し。残金が振り込まれた後だったのです。その後、事務所に戻ったチャウンは、ジェハに契約を解除して欲しいと訴えます。そして、チャウンは烏鵲橋農園での日々を一つ一つジェハに話し、テヒ母がなぜ覚書を盗んだのかが理解できてしまったため、もう憎むことができないと。ジェハは、違約金は契約金の2倍になるとチャウンに伝えます。チャウンは半年以内にその金額を稼いで払うと約束し、契約は半年延期されます。

そんな中、やっと仲睦まじくなってきたテボムとスヨンの前に、テボムの元カノであるヘリョンが現れます。ヘリョンは離婚して韓国に戻ってきていたのです。そして、ヘリョンはテボムの会社の放送作家として、テボムと一緒に働くことになります。いや~、テボムが揺れる姿を見つめるスヨンはどうなることやら。

一方、テヒ祖母はテヒから実母のことで責められたことで、寝込んでしまいます。テヒ祖母は孫の中でも一番テヒをかわいがっていた上に、今まで一度も口答えしなかったテヒに言われたことがショックの様子。ですが、テヒもまた祖母を悲しませてはいけないと、祖母が好きなあんぱんを買って素直に謝りに行き、2人は和解。本当にテヒはよくできた孫です。

そして、農場を売らないことにしたということを知らせるため、チャウンが烏鵲橋農園にやってきます。ですが、チャウンの言葉に感激するどころか、テヒ父はすでに契約済みだから自分たちは引っ越すと言うのです。その対応にチャウンは驚きを隠せません。というより、私もテヒ父の対応には驚きました!。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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