烏鵲橋の兄弟たち 第51話 あらすじと感想

takakoです。

テヒは、チャウンのため、署長の不正を暴くため、裏口入学事件の捜査を再開します。話を聞いた署長はテヒの元に怒鳴り込んでくるのですが、テヒは聞く耳を持ちません。それどころか、署長の不正を暴いてみせるとテヒは啖呵を切ります。そして、チャウン父を証人として召喚するとまで言うのです。署長を何とかチャウン父を止めようと、チャウン父の元にやってきます。署長は、チャウンにチャウン父がひき逃げ事件の犯人だとばらすと脅迫するのですが、チャウン父はすでにチャウンは知っていると言って、取り合おうとはしません。

そんな中、テシクはミスクとの結婚話をククスに話します。ただ、ククスは考えてみるとだけ答え、即答はしない状態。そう、ククスは実の母親が亡くなったことを知らないため、父と母と3人で暮らせる日が訪れるのでは?と思っていたのです。個人的には、母親の死はつらくても、教えてあげた方がいいと思うんですけどね。

その頃、テボムとスヨンは、会社の中でも人目がないところではいちゃいちゃしています。あれだけ衝突していたのに、この変わり様はびっくり。結局、周りからも目撃され、いい加減にしろと叱責され・・・。ただ、2人の関係には問題がないのですが、スヨン母のテボムへの干渉はどんどんエスカレート。さすがにこのままスヨン家の援助を受けたままではまずいと考えたテボムは、スヨン家から独立しようとスヨンに提案。お嬢様育ちのスヨンは、貧しい生活ができないと、即答しません。

一方、チャウンとテヒは別れのデートに出かけます。卒業写真を撮影し、食事し・・・。ただ、高級レストランに来ても、2人とも食欲はなく、ほとんど食べることができない状態。そして、チャウンはテヒに飽きたから別れようと切り出します。状況が状況なだけに、2人ともどうすることもできない状態で、涙ながらに別れるのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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