烏鵲橋の兄弟たち 第21話 あらすじと感想

takakoです。

テシクは、アンジェリカのメールが気になり、ククスを迎えに空港に行きます。最初は遠目から見ていたテシクだったのですが、結局ククスの前に現れ、とりあえず簡易宿に連れて行きます。テボムを簡易宿に呼び出し、9歳の息子が突然現れたことを話し、アンジェリカを探して欲しいと頼みます。

そんな中、カモの出荷のために、テヒ母はミスクと食堂の社長を招待します。前回はブラインドを閉め切ってしまい大失敗してしまったため、今回は念入りに準備。事前に、カモの味を試してもらおうと、食事に誘います。ですが、カモの肉をとった瞬間、食堂の社長からNGが。ミスクもにおいを嗅いで、これではお店に出せないときっぱり告げます。まずはにおいを消すことを考えるべきだと、ミスクはテヒ母とチャウンに言います。

一方、チャウンが大学に行くと、継母が借金をした高利貸しがチャウンを待ち伏せしていたのです。何とか逃げようとしたのですが、借金取りに見つかってしまったチャウンは、継母の居場所を言うようにと脅されます。実際は知っていたチャウンだったのですが、知らないと一点張り。暴力を振るわれ、チャウンは軽く傷を負ってしまいます。その後、継母に借金取りが大学まで来たことを告げるために、チャウンは継母の元を訪れます。最初はけむたがっていた継母だったのですが、チャウン父との結婚生活は幸せだったと話すのです。その言葉を聞いたチャウンは、借金は自分が何とかすると話します。チャウンが継母が住んでいた下宿先から出たところ、捜査で近くまで来ていたテヒとばったり。そして、チャウンは継母が父と暮らしていたのが幸せだったと聞かされ、継母を恨むことができなくなったとテヒに話します。

その頃、テシクはミスクを呼び出し、少しの間、ククスを預かって欲しいと頼みます。突然の話にミスクは驚くのと同時に、激怒します。結局、ミスクはククスを預かるんですけどねぇ~。うーん、何だかんだいってテシクに弱いミスクです。惚れた弱みでしょうか・・・。

で、やっぱり問題が発生します。とうとうテピルがテヒ母に、チャウンの覚書を盗んだことを追求します。その二人の会話を、テヒ父が立ち聞きしてしまいます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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