烏鵲橋の兄弟たち 第45話 あらすじと感想

takakoです。

チャウン父がテヒ実父のひき逃げ犯だとテヒ父から聞かされたテヒ母は、驚きます。ただ、2人にはこの事実を隠したいテヒ母は、自分が責任を持って別れさせると、テヒ父に話します。そして、テヒ祖母が何かにつけテヒとチャウンの結婚話を持ち出すと、テヒ母は、付き合いだして日が浅い、2人はまだ若いといって、結婚話を持ち出させないようにします。突然のテヒ母の態度の変化に、家族中も驚きます。

そんな中、ヨウルのお店に、元夫が客として偶然現れます。ヨウルを見た元夫は、親しげにヨウルに話しかけ、何かったらと名刺を置いて出ます。卑屈になっているヨウルに、テピルは元夫への思いをぶちまけるべきだと話すのです。すると、ヨウルはテピルと一緒に元夫の会社に乗り込み、自分の気持ちを正直にぶつけまくります。激怒した元夫がヨウルに手をあげようとすると、テピルが部屋に入ってきて、話し合いは中断。ただ、ヨウルはやっと気持ちが軽くなった、スヨン母にもすべて吐露できると話します。

その頃、テボムはヘリョンを呼び出します。そして、テボムはスヨンのことを愛していると話し、3年前にできなかったお別れをしたいと言います。テボムは20代の頃、自分のそばにずっといてくれたこと、愛するということを教えてくれたことを感謝していると話します。テボムの中で、ヘリョンとの出来事が一件落着します。ですが、相変わらずスヨンはテボムを受け入れようとしないのですが、スヨンが激しい腹痛を覚えた時、まっさきにテボムに連絡します。

一方、テヒ母は、お誕生日プレゼントとして、テヒとチャウンからかばんをもらいます。その包みの中に、チャウンからの手紙が入っていたのです。先日、母娘しようと言ってチャウンが断ったことについて書かれていたのですが、テヒ母の言葉が涙が出るくらい嬉しかったと。さらに、テヒ母の温かさを知っていたから、覚書のことを許すことにしたと書いてあったのです。その手紙を読んだテヒ母は、テヒ父に、テヒとチャウンの交際を認めようと話します。結婚だけは阻止するからと話すと、テヒ父はどういうことだと激怒。ですが、テヒ母は、2人の交際を認めないなら、一緒に暮らせないとテヒ父を脅迫します。いや~、なかなか強気なテヒ母です。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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