烏鵲橋の兄弟たち 第44話 あらすじと感想

takakoです。

チャウンはニュースで父の姿を見かけた場所に行きます。ホームレスの人たちの中から父の姿を見つけようとするのすが、父の姿は見えず、チャウンは1人落胆します。そこに、チャウンを心配してテヒがやってきます。父はたった1人の肉親だと言って泣き崩れるチャウンを見て、テヒは二人っきりの忘年会を開きます。

そんな中、スヨンが階段で転んだという知らせを受け、テボムは病院に駆けつけます。すると、けがをしたのはスヨンでなく、スヨンは単なる付き添い。ただ、この一件で、テボムはスヨンのことを愛していることに気づきます。そして、テボムはスヨンを呼び止め、ヘリョンと別れ、次に愛する人が現れたら、情熱的な愛を感じると思っていたが、それが勘違いだった、スヨンのことを愛していると話すのです。ですが、スヨンはすでに遅いと言って、テボムを突き放します。

一方、チャウンとテヒ母は、飼料の開発のため、他の農場の見学に行きます。2人の仲よさそうな姿を見た農場主は、チャウンとテヒ母を親子と勘違いします。そして、飼料作りのヒントを教えてもらい、2人は帰路につきます。途中で食事をとるのですが、その場で、テヒ母がチャウンに、本当に自分の娘にならないか?と聞くのです。ですが、嫁になりたいチャウンは、娘になることを断ります。まぁ、テヒとチャウンが付き合っていることを知らないですから、テヒ母はチャウンの回答にちょっと寂しがります。

その頃、テヒは元刑事の元に通い詰め、何とか当時の事件について聞き出そうとします。ですが、元刑事はテヒ父と約束したとおり、何も話そうとはしません。で、頼んでもいないのに、ジェハが元刑事のお店を手伝い、何とかテヒの力になろうと頑張るのです。

彼女を連れてこいと言われたテヒは、チャウンを家族に紹介することにします。まさかテヒの彼女がチャウンだとは思わなかったテヒ祖母とテヒ母は驚きます。そして、灯台もと暗しとはよく言ったものだと言いながら、大喜び。テヒ祖母は春に結婚しなさいと言い出すのです。ただ、テヒが春は早すぎるから秋くらいがいいと答えると、テヒ母はテヒに結婚の意思があると知って、またも大喜び。そこに、テヒ父が戻ってきて、テヒ母はテヒとチャウンが付き合っていたこと、2人を結婚させようと話すのです。すると、テヒ父はテヒが結婚するのは早すぎると反対。それどころか、チャウンが病気のテヒ母を連れだし、他の農場見学に行ったといって、チャウンを責めまくるのです。そんなテヒ父の態度に、他の家族は驚くのです。

その後、テヒ母は部屋から出て行ったテヒ父を追いかけます。突然の豹変ぶりに、テヒ母は何があったのかとテヒ父を問い詰めます。すると、テヒ父はチャウン父がテヒ実父をひき逃げした犯人だと打ち明けます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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