烏鵲橋の兄弟たち 第35話 あらすじと感想

takakoです。

チャウンがジェハの元に行こうとすると、テヒは行くなと止めます。ですが、チャウンは「私、行きます」と言い残して、その場を立ち去ります。テヒはチャウンの後について、一緒にジェハに会いに行きます。ジェハはチャウンに書類を渡し、事前に説明したいことがあるから車の中で話そうと言うのです。すると、テヒは夜遅いと言って、ジェハをにらみつけます。結局、チャウンは明日早めに行って打ち合わせすることにします。その後、テヒはテピルに、後輩の話だがと前置きして、告白後に「私、行きます」と言われことを相談します。テピルには、チャウンのことだろうと言われるのですが、テヒは違うと言って否定します。

そんな中、テシクの元に、アンジェリカが亡くなったという知らせが入ります。テシクは、病気で死ぬことがわかっていたので、アンジェリカがククスを託したと。テシクも、ククスを受け入れて育てる決心をします。そして、テシクは病院で外国人患者に対して差別的な態度をとる院長とけんかし、病院を辞めることになってしまいます。

その頃、テヒはチャウンをお昼に誘うために、ジェハの会社にやってきます。すると、ジェハとチャウンが車に乗って出かけるのを目撃し、テヒは二人の後をつけ、動物園までやってきます。ジェハとチャウンはアニメの制作のために動物園に来ていたのですが、テヒは二人を妨害し始めるのです。チャウンがテヒに怒ると、テヒはジェハの車に、幼稚な行動をするのです。そう、ジェハバカと落書きします。いやはや、あの冷徹なテヒはどこにいったのでしょう?ここまで幼稚になるとは・・・。

一方、ヘリョンの出現によって、スヨンは気が気でない日々を送ります。一緒に外出をしてお昼を食べに行くのですが、そのお店はテボムとヘリョンの行きつけのお店だったのです。なぜなら、ヘリョンは店員から、あの記者の彼氏は?と聞かれるのです。そればかりか、ヘリョンが箸をとったり、お水をくんでくれたりと、あまりにも配慮ができる姿に、スヨンは感心すると、別れた彼氏が自分を配慮ができる女性に変えてくれたと話すのです。そんな配慮をしてもらったことがないスヨンは、気分を害します。ですが、実はテボムはヘリョンに会い、結婚したという事実を伝えていたのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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