烏鵲橋の兄弟たち 第30話 あらすじと感想

takakoです。

テシクに隠し子がいると知ったイェジンは、激怒してテヒ家から出て行きます。テシクはイェジンを追いかけるのですが、頬叩かれ、ジ・エンド。やっとつかみかけたテシクの結婚も、完全に消えてしまいます。絶望したテシクは、自殺をしようとします。ただ、入水自殺の前にミスクに電話したことで、ミスクがその場に駆けつけます。ミスクはテシクの話を聞いてさじを投げたところ、テシクは水に入ろうとするのですが、あまりの冷たさに自殺を断念。何とも、最後まで情けない男です。

そんな中、テヒ父と母は、チャウンにおかずを届けにやってきます。ちょうど農場を買いたいという人物から連絡が入り、テヒ父はチャウンにその旨を伝えます。ですが、テヒ母は購入者はテーマパークを建設するのが目的だと話し、自分が育てた木が切り倒されてしまう、別の買い手ではだめか?とチャウンに訴えるのです。もちろん、チャウンは自分には関係ないとテヒ母には言い、テヒ父には売却の話を進めるようにと告げます。

そして、烏鵲橋農園の売却の日がやってきます。不動産屋で契約を交わしたテヒ父は、契約書の相手の名前を見て、見覚えがあることに気づきます。ただ、同姓同名はたくさんいると思って、そのままにします。とはいっても気になったのか、そのことはテヒ祖母には伝えます。すると、テヒ祖母は念のため調べるようにと言います。

同じく、契約が気になったテヒもまた、不動産屋にやってきます。両親と一緒にジェハが出てくるのを見て、テヒはなぜ農場を買おうとしたのか?と詰め寄ります。ジェハも自分ではなく父が手配したことなので意図はわからないと話します。そして、テヒの実母が亡くなったことをテヒに伝えます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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