烏鵲橋の兄弟たち 第25話 あらすじと感想

takakoです。

テヒ母のバックから覚書が出てきます。それを見たチャウンは、おばさんが盗んだんじゃないよねと聞くのですが、テヒ母は何も答えることができません。結局、犯人がテヒ母だと知ったチャウンは、継母に連れられ、そのまま烏鵲橋農園から出て行きます。継母が住んでいた下宿先に来ても、チャウンは心あらず状態。完全に抜け殻になっています。

一方、呼び出されたテヒ、テボムも自宅にやってきます。テヒはテヒ母に、チャウンに覚書を渡す時間はあったはずだと母に怒鳴るのです。今までテヒが怒鳴った姿を見たことがなかった家族は、一様に驚きます。そして、テボムはテヒにチャウンが好きなのか?と尋ねます。ですが、テヒは感情を殺して生きてきたため、自分の気持ちに気づいていないのです。

チャウン継母に覚書を見つけられてしまったため、テヒ一家の引っ越しは急務。何とか引っ越し費用を工面しようと、テボムは会社の同僚や知り合いなどに片っ端から連絡します。そんなテボムの様子を見たスヨンは、こっそりテヒ父を呼び出します。そして、テボムが工面しようとしているお金を渡すのです。もちろんテヒ父は最初は受け取らなかったのですが、スヨンから嫁として何とかしたいと言われ、受け取ることにします。もちろん、テボムには内緒で。

そんな中、烏鵲橋農園に荷物を取りに、チャウンはやってきます。チャウンは今までのことを思い出しながら、テヒ母を責め立てるのです。そう、覚書がなくなったと知った時、チャウンを着の身着のまま追い出したこと、テント生活を始めた時に食べていたラーメンを蹴飛ばしたこと、ホースで水をかけられたこと等々、思いの丈をぶちたけます。まぁ、信用しきっていた分、裏切られた時の気持ちは大きいですからね。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280