烏鵲橋の兄弟たち 第23話 あらすじと感想

takakoです。

チャウン継母に、烏鵲橋農園を返すようにと迫られたテヒ母は、返すなら継母にではなくチャウンに返すと話します。そして、チャウンに内緒で来ただろうと逆に責め立てます。いやはや、テヒ両親はチャウン継母の性格をよく見抜いています。というより、チャウンのお人好しの性格に気づいたからでしょうかねぇ~。

その頃、テピルも兄たちを屋台に呼び出し、母が覚書を盗んだという事実を話します。驚いた兄たちですが、自分たちは引っ越しで、烏鵲橋農園はチャウンに返そうということで意見は一致します。そこに、すっぽかしを喰らったチャウンが現れ、自分も一緒に飲みたいと。さすがにテヒ母が覚書を盗んだことで集まったことで、烏鵲橋農園の4兄弟たちは気まずい雰囲気がぷんぷんしています。

そんな中、テヒ母は自分の決意を固めるために、亡くなった母のお墓参りに行きます。墓前で自分が犯した罪を懺悔し、泣き続けるのです。ただ、お墓参りに言ったことで、テヒ母もチャウンに烏鵲橋農園を返す決心がつきます。何しろ、テヒ母もチャウンが本当によい子だと知ってしまい、チャウンにしたことでずっと思い悩んでいたというのもあります。世の中、性格がまっすぐというのが、人の心を動かす秘訣なのかもしれません。

一方、チャウンはテヒと一緒にコーヒーを飲みに行きます。その場で、チャウンは2日がかりで作ったというカモの姿をしたお守りをプレゼントします。そのお守りをもらったテヒは、チャウンに1つ秘密を打ち明けます。そう、以前チャウンが拾ったテヒが持っていた古い写真の人物が、テヒの実の母親であるということを。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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