烏鵲橋の兄弟たち 第48話 あらすじと感想

takakoです。

烏鵲橋農園では、テヒ母がチャウンに、テヒとの結婚を延期したいとテヒ祖母に言うように話していたのです。2人の話を立ち聞きしたテヒ祖母は、テヒ母に激怒します。テヒ母は、まだ長男が結婚していないからと必死で言い訳をするのですが、テヒ祖母は話を聞こうともしません。テヒ祖母の声に家族中が集まってきて、ちょっとした騒動になってしまいます。

その頃、テヒは元刑事から、チャウン父がひき逃げ犯の可能性が高いと聞かされます。その理由を問い詰めると、遺留品があったと。国内には数台しかない車のヘッドライトで、所有者の1人がチャウン父だったと話します。じゃ、なぜ捜査は途中で打ち切られたのか?とテヒが聞くと、遺留品がなくなり、上層部からも圧力がかかったと答えます。テヒは元刑事の話を聞いて、1人で思い悩みます。

そんな中、テヒはテヒ父から呼び出され、チャウンとの結婚はダメだと説得されます。テヒは、顔も覚えていない実父よりチャウンの方が大事だ、チャウンと別れたくないと涙ながらに訴えます。ですが、テヒ父はかたくなに拒否します。

一方、ヨウルはスヨン母の策略で、スヨンの上司であるコン部長とお見合いをすることになります。ヨウルがお見合いをすると聞きつけたテピルがその場にやってきて、ヨウルを連れ去るのです。そんなテピルの行動にヨウルも心を動かされ、改めてお互いの気持ちを確かめあうのです。

そして、思いがけない事件が起きます。そう、チャウンの元に、亡くなったと思われていた父から連絡が入るのです。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280