烏鵲橋の兄弟たち 第24話 あらすじと感想

takakoです。

テボムは家族の引っ越し費用を工面するために、あちこちの銀行に交渉します。ですが、なかなか目標の3000万ウォンには達せず、苦しそうな様子。その姿を見たスヨンは何があったのか?とテボムに聞くのですが、テボムはスヨンに関係ないと突っぱねます。そんなテボムの姿に、スヨンは不満を募らせていきます。

一方、テヒ父はテヒ祖母に、テヒ母が覚書を盗んだという事実を告げます。そして、烏鵲橋農園はチャウンに返し、自分たちは引っ越しすることに決めたと話すのです。その話を聞いたテヒ祖母は、突然テヒ母がお墓参りに行っておかしいと思ったと答えます。

その頃、チャウン継母は借金取りと一緒に、烏鵲橋農園に乗り込んできます。借金取りに覚書を探させ、家中を引っかき回します。ただ、覚書はテヒ母が持ち出していたため、いくら家中を探しても覚書は出てきません。テヒ父は大急ぎでテヒを呼び出します。

そんな中、テヒ父とチャウンがお墓参りから戻ってきたテヒ母を迎えに行きます。テヒ母はチャウンと二人っきりになって、真実を告げようとしていたのです。テヒ母とチャウンは一緒にランチし、市場に買い物に行き、まるで本物の母娘のように過ごします。市場では、テヒ母がチャウンに赤い下着を買ってあげます。見た目は悪くても、体を暖めてくれると。そんなテヒ母の優しさに、チャウンは本当に大喜びします。そして、テヒ母がチャウンに真実を告げようとしたとき、自宅でチャウン継母が暴れているという連絡が入ります。

自宅に戻ったテヒ母とチャウンは、チャウン継母と対峙します。チャウンは継母にいい加減にしてくれと言うのですが、継母は言うことを聞きません。とうとうテヒ母のバックを取り上げるのです。そして、バックの中から、覚書が出てきます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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