烏鵲橋の兄弟たち 第18話 あらすじと感想

takakoです。

テヒ家とスヨン家の顔合わせが行われます。全員が顔を合わせた席で、スヨン父とテシクが知り合いだったことが判明します。そう、テシクにイェジンを紹介してくれたのが、まさにスヨン父だったのです。こんな偶然に、スヨン父はテヒ家とは深い縁があると言います。そして、お会計をどちらの家が持つかでまたもや大もめ。テヒ父が何としても払うと言ってレシートを見ると、88万ウォン。あまりの高さに、テヒ父もテヒ母も驚くのです。経済状況が明らかに違うのを知っているため、スヨン父がここはやはり自分が払うと言うのですが、テヒ父も粘ります。ですが、テヒ母がテヒ父の足をひねったことで手を離した瞬間に、スヨン父が計算書を持って行き、ジ・エンド。いや~、テヒ母の行動力もすごいものです。

ただ、両家の顔合わせで、大問題が発生。テボムとスヨンが住む家を、スヨン母が用意したというのです。そのことをテボムが両親に話しておらず、ちょっとした問題に。それよりも、その用意した家が、まさかまさかのスヨン家の隣。さすがにスヨンも隣に住むことになるとは知らず、驚くのです。スヨンはテボムに謝るのですが、これ以上何も言うなとテボムは言います。その後、テシクに呼び出され、テボムは実家近くの屋台に行きます。家のことを相談しなかったことをテボムは父に謝り、テヒ父は、テシク、テボム、テピルと4人でお酒を飲みます。そのとき、自宅に戻ろうと帰宅途中のテヒが、4人の姿を目撃。最初は加わろうとしたテヒだったのですが、実の息子ではないことで、そのまま帰ってしまうのです。

そんな中、テボムとスヨンの結婚式が執り行われます。ただ、結婚式が始まる前にスヨンに局から連絡が入るのです。放送予定のテープが見つからないと。スヨンは新婦入場まで済ませるのですが、テボムにテープ紛失問題が起きていることをこっそり話します。二人は神父の話も聞かず、状況確認するために、ケータイのメールばかり見ていたのです。放送事故を起こすわけにはいかないと、二人は結婚式を中断し、式場から抜け出します。ですが、新郎新婦がいないにも関わらず、スヨン母は集合写真を撮ります。いやはや、すごい結婚式です。

その頃、テヒは麻薬の密売犯を追いかけていたのです。無事に捕まえ、結婚式に参加しようと考えていたところ、何とか犯人を逮捕。ただ、犯人は密売以外に、政治家などに賄賂を送っていた秘密の帳簿を持っていたのです。その帳簿には、署長の名前があったのです。うーん、この署長、超においます!

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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