烏鵲橋の兄弟たち 第42話 あらすじと感想

takakoです。

テヒはチャウンと海に行き、実母の話をします。そして、ジェハから聞いた遺品の話をチャウンにすると、チャウンから遺品を取りに行こうと言われます。アニメ制作会社のジェハの部屋に行くと、テヒのために買った靴がたくさん置かれていたのです。その靴一足一足に、テヒ実母の思いが書かれたメッセージが添えられていたのです。そのメッセージを読み、テヒは涙ぐみます。ただ、二人が烏鵲橋農園に戻ったのは深夜過ぎ。テヒは母が寝ずにチャウンを待っているはずだと。先に家に戻ったチャウンは、本当に寝ずに待っているテヒ母に会います。そして、チャンは、誰とどこに行っていたんだ、なぜ連絡をしなかったと怒られるのです。フツーなら怒られて嫌なはずが、チャウンは心の底では喜んでいたのです。

一方、朝食の席で、テヒはテヒ祖母から早くお見合いをして結婚するようにとせかされます。テヒがお見合いを断ると、テヒ祖母はテヒ母を責めるのです。そのことをチャウンはテヒに話し、自分たちのことをばらしては?と。すると、テヒはダメだと一蹴。なぜ?と聞くチャウンに、テヒは言ったらすぐに結婚しろと祖母に言われると言うのです。最初は納得したチャウンだったのですが、なぜ結婚しろと言われたら困るんだと思い、自分とは結婚しないつもりか?とテヒを問い詰めます。すると、テヒは結婚するつもりだが、チャウンが幼いからと答えます。その後、テヒがチャウンに結婚について聞くと、チャウンは幼い頃は早く結婚したかったと話します。チャウンの話を聞いたテヒは、来年辺りに結婚するか?とチャウンに尋ねます。チャウンはうんと小さく頷きます。

そんな中、テヒは逮捕されていない実父のひき逃げ犯の捜査を始めます。テヒの上司は、テヒは裏口入学の事件については捜査していないが、時効を過ぎたひき逃げについて追っていると、署長に話します。ひき逃げに関わっている署長は、なぜまたテヒがその事件を追っているのか気が気ではありません。そして、テヒは当時の担当刑事の居所を突き止めます。ただ、担当刑事が留守だったため、テヒはメモだけ残してその場を去ります。そのメモを見た元刑事がテヒに連絡をすると、たまたまテヒ父がその電話を代わりに受けます。テヒ父が元刑事に会いに行くと、状況証拠から、チャウン父が犯人の可能性が高いと言われます。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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