烏鵲橋の兄弟たち 第13話 あらすじと感想

takakoです。

玄関の外で、テボムとスヨンの会話を聞いてしまったテヒとテピルは、感情論で戦っている二人を落ち着かせようと、わざとマンションのベルを鳴らします。弟たちが来たと知ったスヨンは、そのまま帰ってしまいます。テヒとテピルは、これからどうするんだと問い詰めます。そこに、テシクから連絡があり、4人でお酒を飲むことに。ただ、お互いの話で激論になり、テシクとテボムが屋台でけんかします。その姿を出かけようとしていたテヒ両親に見られてしまうのです。

テヒ両親と祖母が出かけたのを知ったチャウンは、こっそりテヒ家に入ります。お腹がすいていたチャウンは、台所からおかずをくすねて持ち帰ろうとします。ですが、流し台にたまっていた洗い物の多さに驚いたチャウンは、洗い物をすべて片付けます。そして、他にも洗い物がないかとテヒ両親の寝室に入ったところ、家族が戻ってきます。隠れていたチャウンは隙を見て逃げようとしたところ、テヒ母に見つかってしまいます。覚書でも探そうと忍び込んだのでは?とテヒ母に疑われたチャウンは、違うと何度も否定。すると、テヒ母がチャウンの体を触ってさぐったところ、くすねたおかずが出てきたのです。さすがにテヒ母以外はチャウンに同情してしまうのです。

その後、テヒ一家は家族会議を行います。テヒ父はチャウンについてどうするか?と聞くと、テヒはチャウンに農場を渡して引っ越そうと提案します。テシクもテボムも、同意します。ですが、テヒ母は納得しません。自分にとって烏鵲橋農園は子供のような存在だと。いくらお金を積まれても、絶対に渡さないと言い張るのです。ただ、良心が痛んだのか、テヒ母は半年だけチャウンに農場仕事を教える決心をします。

一方、テボムの彼女を一目見ようと、テヒ母は放送局に行きます。エレベーターで偶然スヨンと一緒になったテヒ母は、スヨンに何ヶ月か?と聞くのです。違うと言い張るスヨンですが、テヒ母は見ればわかると言うのです。その後、スヨンがテボムの彼女だと知ったテヒ母は大喜び。自宅に戻ると、スヨンの気立ての良さを褒めるばかりか、孫まで産まれると。ただ、テボムは、スヨンとは結婚する気はないと、両親にも話します。

■キャスト
ユイ AFTERSCHOOL(ペク・チャウン役)
チュウォン(ファン・テヒ役)
リュ・スヨン(ファン・テボム役)
チョン・ウンイン(ファン・テシク役)
ヨン・ウジン(ファン・テピル役)
チェ・ジョンユン(チャ・スヨン役)

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