清潭洞アリス 第8話 あらすじと感想

takakoです。

スンジョはムン秘書から、セギョンがキム秘書を好きだとアジョンから教えてもらったと連絡をもらうと、スンジョは有頂天になり、ムン秘書に何度も本当?本当?と確認。もうこのシーンのパク・シフかわいすぎです(笑)。とても30歳過ぎている男性とは思えませんからね。同じく、アジョンからキム秘書がアルテミスの会長だと知らされたセギョンは、喜ぶというより唖然というのが正しい状態に陥ります。

有頂天のスンジョにドンウクはきちんと告白しろ、自分がアルテミスの会長であることも言うようにと話します。すると、スンジョは突然セギョンが好きなのはキム秘書であって、アルテミスの会長ではないと当惑し始めます。その慌てぶりに、チャ・スンジョ一人の人間として向かい合えと、ドンウクはスンジョにアドバイスします。

その頃、セギョンはパーティー会場にいます。セギョンが話しているのを立ち聞きしたタミー・ホンは、大体の状況を把握します。それどころか、セギョンが中座して忘れてしまったケータイを拾って盗み見したことで、すべての事態を理解します。スンジョはパーティーが終わったらセギョンに告白しようと思っていたにも関わらず、スピーチ中にセギョンがいないことに気づき、慌てます。

パーティー後、スンジョはセギョンを探し回るのですが、見つかりません。アルテミス会長から贈られたパーティドレスも返却され、会社も休んでいる上に、自宅にもいないことで、スンジョはおかしくなりそうな状態。ドンウクが助け船を出し、セギョン妹から場所を聞き出します。スンジョに居場所がばれたことで、またもやセギョンは逃げます。ですが、スンジョがセギョンに出てきてくれと言い、自分がアルテミスの会長だと告白します。アジョンから連絡を受けていたことで、セギョンはスンジョがアルテミス会長だと知っていたのですが、わざと知らなかったように驚いた演技をします。そう、セギョンはパーティーを中座し、ユンジュに相談していたのです。結局、思い悩んだ結果、セギョンは当初の目的を達成することを優先することにしたのです。
#女って怖い・・・。

■キャスト
パク・シフ(チャ・スンジョ役)
ムン・グニョン(ハン・セギョン役)
ソ・イヒョン(ソ・ユンジュ役)
キム・ジソク(タミー・ホン役)
ナムグン・ミン(ソ・インチャン役)

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