栄光のジェイン 第7話 あらすじと感想

takakoです。

イヌはジェインが突然自分のマンションにやってきて驚きます。そして、ジェインから個人看護師として派遣されたと聞かされると、誰が決めたのか?とあちこちに確認の電話をする始末。ジェインは自分に聞いてくれればと言い、インチョルに頼まれたと告げるのです。そこで、イヌはジェインを追い出すためにわざと乱暴なまねをしようとするのですが、ジェインからは本当は臆病なのでは?と、心の奥底を言い当てられてしまいます。ちょうどそのとき、イヌ父からかかってきた電話に対し、イヌが震えている様子をジェインは目撃してしまうのです。

電話が切れると、イヌはシャワー室にこもってしまいます。その間にジェインはマンションから外に出ているのです。ですが、ナイチンゲールを目指しているジェインは考え直し、朝食を買ってイヌのマンションに戻るのです。戻ってきたジェインを見てイヌは、コデ商事の入社試験を受ければ認めるという条件を、ジェインに突きつけるのです。さすがのジェインもイヌの条件はのめないと思い、インチョルにイヌの個人看護師の辞退を申し出るのですが、2ヶ月だけイヌのそばにいてほしいと頼まれ、コデ商事の入社試験を受ける事にします。ヨングァンもまた、ジェインへの3500万ウォンの借金返済のために、コデ商事の入社試験を決めたのです。

そして、面接の当日。ヨングァン、イヌ、ジェインは、受付で鉢合わせ。おまけに、3人とも同じグループでの集団面接。そして、その集団面接がちょっと変わっていたのです。志願者に袋が渡され、面接会場に積んである煉瓦を好きなだけ袋に入れるようにと。その煉瓦1つが100万ウォンであり、入れた数が年収になると。その言葉を聞いた志願者たちは、必死で煉瓦を入れるのです。最初は呆然としていたヨングァンでしたが、借金分の35個だけ入れようと煉瓦を詰め始めるのです。イヌは面倒くさがって1つも入れず、ジェインは考えあぐねた結果、1つだけ袋に入れるのです。

ただ、この面接試験は、続きがあるのです。その煉瓦入りの袋を屋上まで階段で10分以内に上がってこないと、次の面接に進めないと。欲張って煉瓦を詰め込みすぎたほとんどの志願者は、この場で脱落してしまいます。ヨングァンの袋も60キロ近くあり、なかなか動きません。

その頃、インチョルの彼女であるヨングァン姉は、ジェインが自分の妹ではなく、コデ商事の前社長の娘であると知らされるのです。

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栄光のジェイン(全24話)
韓国語タイトル영광의 재인
英語タイトルGlory Jane
キャストキム・ヨングァン役チョン・ジョンミョン(천정명)
ユン・ジェイン役パク・ミニョン(박민영)
ソ・イヌ役イ・ジャンウ(이장우)


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