栄光のジェイン 第6話 あらすじと感想

takakoです。

インチョルの手下たちに拉致されたジェインは、隙を見て逃走するのですが、そこにインチョルがやってきます。インチョルがジェインの首をしめようとすると、ジェインは助けてくださいと懇願し・・・。ただ、イヌ父に投げつけられた壺に当たった腕の傷のせいで、インチョルはその場に倒れてしまうのです。腕の血を見たジェインはインチョルを担ぎ、何とか外に脱出し、救急車を呼び出すのです。もう少しでインチョルの手下たちに見つかりそうになったのですが、救急車が到着し、間一髪で逃れる事に成功。ジェインはインチョルを連れて、病院に向かうのです。

その頃、ヨングァンはジェインが病院に運ばれたという知らせを受け、病院に駆けつけます。ジェインのことを心配し、怒鳴りまくるヨングァンを前にして、ジェインは泣き出すのです。ジェインはこれほどまでに心配された事がなくうれしさのあまりに泣いてしまったのですが、ヨングァンは何が何だかわからず・・・。結局、ジェインにはけががなかったため、そのまま自宅に帰るのです。

翌日、病院を退院することになったインチョルは、保護者欄にジェインの連絡先が書かれている事を知ります。そんなジェインの優しさに触れたインチョルは、ジェインが働いているレストランに行くのです。そして、助けてくれたお礼として、個人向けの看護師をやらないか？と提案するのです。最初は断るジェインですが、あまりの高額報酬に引き受ける事に。唯一の問題点は、相手がイヌであったこと。さすがのジェインもイヌが相手だと知り、かなり困惑します。

そんな中、イヌ、ヨングァンともにコデ商事の入社願書を出していない事を知ったヨンドは、二人の元を訪れ、願書を提出するように言うのです。特に、ヨングァンに対しては、逃げていても何も変わらないと、たきつけるのです。

一方、ジェイン母が17年ぶりに意識を取り戻したという連絡を受けたイヌ父は、不安を感じ始めていたのです。

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